ビクター、表面材にパルプシートを採用した“SXシリーズ”2モデルを発売
日本ビクター(株)は、表面材にパルプシートを採用することで音質向上と環境対策の両立を図ったスピーカーシステム2モデルを10月1日より順次発売する。詳細は以下の通り。
SX-LT55MK2 99,750円(1本) 11月10日発売
「SX-LT55」の後継モデル。表面材全体を従来の塩化ビニールシートからパルプシートに変更し、高音質化を図っている。また全光沢塗装仕上げを施すことでSX-L77などと同系色の外観とし、システムの色調統一を図っている。
また本機は、最低音域を再生するボトムウーファーの磁気回路にネオジウムマグネットとフェライトマグネットを併用し、磁束密度は1.3T(テスラ)と「SX-LT55」に比べて約10%増加。低音から中低音の再生能力を向上させている。
SX-LC33MK2 48,300円(1本) 10月1日発売
上記SX-LT55MK2と同様に、パルプシートと全光沢塗装仕上げを採用した「SX-LC33」の後継モデル。サランネットクロスのカラーをSX-L33MK2と同色に変更した。
その他の仕様はSX-LC33から継承。互いのボイスコイルが近づく方向に配置した2つのオブリコーンウーファーの間にトゥイーターを配置した「オブリークオムニアレイ」方式により、自然な音場再現を実現している。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17(フリーダイヤル)
TEL/045-450-8950(携帯電話・PHSなど)
(Phile-web編集部)
SX-LT55MK2 99,750円(1本) 11月10日発売
「SX-LT55」の後継モデル。表面材全体を従来の塩化ビニールシートからパルプシートに変更し、高音質化を図っている。また全光沢塗装仕上げを施すことでSX-L77などと同系色の外観とし、システムの色調統一を図っている。
また本機は、最低音域を再生するボトムウーファーの磁気回路にネオジウムマグネットとフェライトマグネットを併用し、磁束密度は1.3T(テスラ)と「SX-LT55」に比べて約10%増加。低音から中低音の再生能力を向上させている。
SX-LC33MK2 48,300円(1本) 10月1日発売
上記SX-LT55MK2と同様に、パルプシートと全光沢塗装仕上げを採用した「SX-LC33」の後継モデル。サランネットクロスのカラーをSX-L33MK2と同色に変更した。
その他の仕様はSX-LC33から継承。互いのボイスコイルが近づく方向に配置した2つのオブリコーンウーファーの間にトゥイーターを配置した「オブリークオムニアレイ」方式により、自然な音場再現を実現している。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
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