ビクター、サブウーファー上級機として木目モデル&つや消し黒モデルを発売
日本ビクター(株)は、「SX-DW7」の後継モデルとなるサブウーファー2機種「SX-DW77」、「SX-DW75」を6月2日より発売する。価格はDW77が173,250円(税込)、DW75が159,600円(税込)。
両機の違いはキャビネットの仕上げのみ。DW77はスピーカーシステム「SX-Lシリーズ」と色調を統一した、メープル突き板の全光沢塗装仕上げを採用。またDW75は、ホームシアター環境に最適な黒色塗装とし、映り込みをなくすため“7分つや消し仕上げ”を採用している。
両機は、2001年に発売された「SX-DW7」の後継モデル。出力600Wのデジタルアンプはそのままに、ユニットの改良などにより音質の向上を図っている。
ウーファーは口径は30cmのコーンユニット。ウーファーのエッジ部に軽量でロスの少ないEPDM(etylene propylene diene terpolymer)発泡ラバーを採用することで、「パルプ振動板の良さを引き出す」という。また、ボイスコイルに取り付けたセンサーコイルが振動板の動きを検知し、音楽信号に忠実な駆動補正を行う「速度帰還型MFB サーボ」を搭載。歪みの少ない低音再生を実現しているという。
音声入力は、RCAピン/スピーカー端子による2系統を用意。また、連続可変ハイカットフィルターや、位相反転機能などを搭載した。サランネットは装着時に本体から1mm浮き出る設計とし、付け外しの際に本体に接触してキズが付かないよう配慮している。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17
(Phile-web編集部)
両機の違いはキャビネットの仕上げのみ。DW77はスピーカーシステム「SX-Lシリーズ」と色調を統一した、メープル突き板の全光沢塗装仕上げを採用。またDW75は、ホームシアター環境に最適な黒色塗装とし、映り込みをなくすため“7分つや消し仕上げ”を採用している。
両機は、2001年に発売された「SX-DW7」の後継モデル。出力600Wのデジタルアンプはそのままに、ユニットの改良などにより音質の向上を図っている。
ウーファーは口径は30cmのコーンユニット。ウーファーのエッジ部に軽量でロスの少ないEPDM(etylene propylene diene terpolymer)発泡ラバーを採用することで、「パルプ振動板の良さを引き出す」という。また、ボイスコイルに取り付けたセンサーコイルが振動板の動きを検知し、音楽信号に忠実な駆動補正を行う「速度帰還型MFB サーボ」を搭載。歪みの少ない低音再生を実現しているという。
音声入力は、RCAピン/スピーカー端子による2系統を用意。また、連続可変ハイカットフィルターや、位相反転機能などを搭載した。サランネットは装着時に本体から1mm浮き出る設計とし、付け外しの際に本体に接触してキズが付かないよう配慮している。
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(Phile-web編集部)
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