ELACから600/300LINEにマッチするWユニットのサブウーファーが登場
(株)ユキムは、スピーカーメーカー独ELAC(エラック)社のサブウーファー新製品として、600LINE/300LINEシリーズにマッチしたサブウーファー「SUB 2060 ESP」を8月より発売する。価格は294,000円(税込)。
本機は、600LINE/300LINEシリーズに採用されているLLDドライバー技術を使い、新開発されたサブウーファー。2本のLLDウーファーユニットを新技術の「メカニカル・コネクション」で上下に向かい合わせて配置することで、キャビネットの共鳴を避ける構造としている。
LLD技術による新開発のウーファーユニットは、0.2mm厚のアルミ素材とクルトミュラー製のペーパーコーンによるハイブリッド振動板を採用。ネオジウムマグネットは5枚を組み込んでいる。また、巻線高6.5mmの短巻線状コイルや高さ16mmのロング・エアーギャップを採用することで歪みの少ないリニアな動きを実現しているという。
デジタルアンプはCLASS-D。エラック独自の歪低減回路「ESP」を搭載し、コンパクトながらハイスピードかつ低歪みな低音再生を実現しているという。
キャビネットの仕上げは、チタン・シャドウ、ハイグロス・ピアノブラックの2種類を用意している。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
(Phile-web編集部)
本機は、600LINE/300LINEシリーズに採用されているLLDドライバー技術を使い、新開発されたサブウーファー。2本のLLDウーファーユニットを新技術の「メカニカル・コネクション」で上下に向かい合わせて配置することで、キャビネットの共鳴を避ける構造としている。
LLD技術による新開発のウーファーユニットは、0.2mm厚のアルミ素材とクルトミュラー製のペーパーコーンによるハイブリッド振動板を採用。ネオジウムマグネットは5枚を組み込んでいる。また、巻線高6.5mmの短巻線状コイルや高さ16mmのロング・エアーギャップを採用することで歪みの少ないリニアな動きを実現しているという。
デジタルアンプはCLASS-D。エラック独自の歪低減回路「ESP」を搭載し、コンパクトながらハイスピードかつ低歪みな低音再生を実現しているという。
キャビネットの仕上げは、チタン・シャドウ、ハイグロス・ピアノブラックの2種類を用意している。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
(Phile-web編集部)
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