ティアック、レコードからCDへ自動録音できるターンテーブル付CDレコーダーを発売
ティアック(株)は、ターンテーブル付きCDレコーダー「GF-350」を9月4日より発売する。価格は62,790円(税込)。
本機はレコードや音声外部入力(AUX IN)の音源を、音楽用CD-R/RWへ録音することが可能だ。このためレコードの愛聴盤を容易にCD化することができる。再生可能ディスクはCD/CD-R/CD-RW。
レコードをCD化する際、曲番を自動でつけてくれる「オートトラック」機能を搭載。入力信号が2秒続けて無音状態になると、次に発した音から自動的に曲番を追加する機能だ。無音状態のレベルは-20dB、-30dB、-40dBから設定が可能。
レコードのノイズなど、雑音のあるソースを録音する際には-20dB、CDなどの雑音のないソースを録音するときは-40dB、というように設定を使い分けることができる。録音レベルはピークレベルメーターを確認しながら-00〜18dBの範囲で調節が可能だ。
ターンテーブル部にはベルトドライブ式ターンテーブルを採用。回転数を33-1/3、45、78rpmの3段階から選択でき、EPやLPだけでなく78回転SP盤の再生もできる。
【問い合わせ先】
TEAC online
TEL/0422-52-5349
(Phile-web編集部)
本機はレコードや音声外部入力(AUX IN)の音源を、音楽用CD-R/RWへ録音することが可能だ。このためレコードの愛聴盤を容易にCD化することができる。再生可能ディスクはCD/CD-R/CD-RW。
レコードをCD化する際、曲番を自動でつけてくれる「オートトラック」機能を搭載。入力信号が2秒続けて無音状態になると、次に発した音から自動的に曲番を追加する機能だ。無音状態のレベルは-20dB、-30dB、-40dBから設定が可能。
レコードのノイズなど、雑音のあるソースを録音する際には-20dB、CDなどの雑音のないソースを録音するときは-40dB、というように設定を使い分けることができる。録音レベルはピークレベルメーターを確認しながら-00〜18dBの範囲で調節が可能だ。
ターンテーブル部にはベルトドライブ式ターンテーブルを採用。回転数を33-1/3、45、78rpmの3段階から選択でき、EPやLPだけでなく78回転SP盤の再生もできる。
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