<ハイエンドショウ>DYNAUDIOのデスクトップSPがついに日本上陸
本日11日より、「ハイエンドショウトウキョウ2007スプリング」が東京・有楽町にて開催されている。毎年秋に開催されている本イベントだが、本年は春と秋の2回にわたって行われる。
DYNAUDIO JAPANは、先日Phile-webのニュースでもお伝えしたアクティブスピーカー「MC 15」(関連ニュース)を本邦初公開した。
本機は、アンプ内蔵の2ウェイスピーカーシステム。マルチメディアとの組み合わせを提案するハイエンド・スピーカーで、日本では夏頃の発売を目指しているという。価格は未定だが、欧州では1,000ユーロ前後での販売を予定している。
出力は50W×2で、キャビネット容積は4.8リッター、外形寸法は170W×260H×235Dmm。ウーファーは150mmのマグネシウム・エステル・ポリマー・コーン。トゥイーターには28mmのソフトドームを採用している。
ブースではPCを使って試聴デモを行う。Windows Media Playerで再生した音声をUSBで出力し、C.E.C.のDAコンバーター「DA53」でアナログ音声に変換し、RCAでMC 15に入力するという、音質にこだわったシステムを用意。一般的なマルチメディアスピーカーとは一線を画したモデルだけに、高い注目を集めている。
また同社は、新製品「Audience 42 SAT」も参考出品した。“SAT”はサテライトを意味しており、壁掛けにも対応するコンパクトな筐体が特徴だ。デモではAURA「NOTE」と組み合わせ、シンプルでスタイリッシュな使い方を提案している。
国内では夏前の販売を予定しており、価格は12〜13万円程度となる見込み。本体背面には、スピーカーケーブルを通すことができる溝が用意されており、壁掛けのリアスピーカーとして使うのに最適だ。
(Phile-web編集部)
DYNAUDIO JAPANは、先日Phile-webのニュースでもお伝えしたアクティブスピーカー「MC 15」(関連ニュース)を本邦初公開した。
本機は、アンプ内蔵の2ウェイスピーカーシステム。マルチメディアとの組み合わせを提案するハイエンド・スピーカーで、日本では夏頃の発売を目指しているという。価格は未定だが、欧州では1,000ユーロ前後での販売を予定している。
出力は50W×2で、キャビネット容積は4.8リッター、外形寸法は170W×260H×235Dmm。ウーファーは150mmのマグネシウム・エステル・ポリマー・コーン。トゥイーターには28mmのソフトドームを採用している。
ブースではPCを使って試聴デモを行う。Windows Media Playerで再生した音声をUSBで出力し、C.E.C.のDAコンバーター「DA53」でアナログ音声に変換し、RCAでMC 15に入力するという、音質にこだわったシステムを用意。一般的なマルチメディアスピーカーとは一線を画したモデルだけに、高い注目を集めている。
また同社は、新製品「Audience 42 SAT」も参考出品した。“SAT”はサテライトを意味しており、壁掛けにも対応するコンパクトな筐体が特徴だ。デモではAURA「NOTE」と組み合わせ、シンプルでスタイリッシュな使い方を提案している。
国内では夏前の販売を予定しており、価格は12〜13万円程度となる見込み。本体背面には、スピーカーケーブルを通すことができる溝が用意されており、壁掛けのリアスピーカーとして使うのに最適だ。
(Phile-web編集部)
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