<ハイエンドショウ>MUSEHEART新スピーカーとfo.Q高級ラックの共演/G.T.サウンドのスーパートゥイーター
開催初日から賑わう「ハイエンドショウ トウキョウ2007スプリング」会場より、注目される展示内容をご紹介していく。
■美梼社:MUSEHEARTの新スピーカー&fo.Qの高級オーディオラックを展示
美梼社はリビングミュージックのオリジナルブランドであるMUSEHEARTの新製品スピーカー「S-2」を展示。リスニングデモも行っている。
スピーカー「S-2」はウーファーに紙コーンタイプのユニットを、トゥイーターにはmorel社のソフトドームトゥイーターを採用し、優れたコストパフォーマンスを実現している。カラーバリエーションはナチュラルとチェリーの2色が揃う。
また会場にはヒノオーディオのアナログプレーヤー「BRU-357X」に独自のチューニングを施したMUSEHEARTのオリジナルモデル「BRU-357改(RW)」も出品されていた。
他にも同社のブースで来場者の目を引いていたのが、木曽興業(株)が手がけるfo.Qブランドから参考出品されたオーディオラック「CFR-01」だ。予価が700,000円(税込)というハイエンドモデルで、受注生産による販売も開始される。
棚板にはCFRP(炭素繊維強化プラスティック)と、独自の高分子ハイブリッド型制振材“fo.Q”の複合ボードを採用。4mm厚のボードは同じ厚さの鉄板よりも優れた強度を備え、重さはその4分の1という軽量性も獲得している。脚部は60mmφの鋼製パイプにクロムメッキ仕上げを施している。外装のカラーリングはホワイトとシルバーのツートンというスタイリッシュな仕上げとなっている。独自の制振素材の効果によるサウンドは、同社のリスニングデモで体験することができる。
■木曽興業:fo.Qの制振アクセサリーを一堂に展示
木曽興業はオーディオアクセサリー「fo.Q」シリーズのラインナップを一堂に集めた展示をSルームで行っている。別室美梼社のブースで展示されているオーディオラックにも注目が集まる中、同社の展示にもオーディオボードやスペーサーなどの制振アイテムに関心を寄せて、足を運ぶ来場者が絶えない。
ブースではfo.Qブランドの新製品として参考出品された製品もいくつか見つけることができた。制振スペーサー「G-51」は、好評発売中の「G-53」のスタンダードモデルとしてラインナップされる。スピーカーやアンプ、プレーヤーなど各種AV機器の下に敷いて、強力な制振効果により機器の不要振動を効果的に吸収し、クリアな音質を実現する。直径も50mmφとし、広い用途に使える製品となっている。
チューニング用制振テープ「TA-102」は、AV機器の平面な箇所に貼り付けて機器のチューニングが行うのに最適なテープだ。本体に切れ込みの入ったものと、ユーザーが必要に合わせて自由にカットできる2種類のテープがパッケージになっている。サイズは200mm×150mm、厚さは1mm。
■G.T.サウンド:スーパートゥイーター「GSU-UH1」のデモなどを展開
G.T.サウンドのブースでは、リファレンススピーカー「SRS-1」、ならびにネットワーク内蔵のスーパートゥイーター「GSU-UH1」のリスニングデモを行っていた。
GSU-UH1は厚さ6μm、高純度の超軽量アルミ振動板を採用することにより、100kHz再生を可能とし、フラットな周波数特性を実現している。また大型アルニコマグネットを搭載する磁気回路により、100dB/W/mの高音圧と、高リニアリティー再生を可能とした。全てのスピーカーシステムに接続することが可能だ。
(Phile-web編集部)
■美梼社:MUSEHEARTの新スピーカー&fo.Qの高級オーディオラックを展示
美梼社はリビングミュージックのオリジナルブランドであるMUSEHEARTの新製品スピーカー「S-2」を展示。リスニングデモも行っている。
スピーカー「S-2」はウーファーに紙コーンタイプのユニットを、トゥイーターにはmorel社のソフトドームトゥイーターを採用し、優れたコストパフォーマンスを実現している。カラーバリエーションはナチュラルとチェリーの2色が揃う。
また会場にはヒノオーディオのアナログプレーヤー「BRU-357X」に独自のチューニングを施したMUSEHEARTのオリジナルモデル「BRU-357改(RW)」も出品されていた。
他にも同社のブースで来場者の目を引いていたのが、木曽興業(株)が手がけるfo.Qブランドから参考出品されたオーディオラック「CFR-01」だ。予価が700,000円(税込)というハイエンドモデルで、受注生産による販売も開始される。
棚板にはCFRP(炭素繊維強化プラスティック)と、独自の高分子ハイブリッド型制振材“fo.Q”の複合ボードを採用。4mm厚のボードは同じ厚さの鉄板よりも優れた強度を備え、重さはその4分の1という軽量性も獲得している。脚部は60mmφの鋼製パイプにクロムメッキ仕上げを施している。外装のカラーリングはホワイトとシルバーのツートンというスタイリッシュな仕上げとなっている。独自の制振素材の効果によるサウンドは、同社のリスニングデモで体験することができる。
■木曽興業:fo.Qの制振アクセサリーを一堂に展示
木曽興業はオーディオアクセサリー「fo.Q」シリーズのラインナップを一堂に集めた展示をSルームで行っている。別室美梼社のブースで展示されているオーディオラックにも注目が集まる中、同社の展示にもオーディオボードやスペーサーなどの制振アイテムに関心を寄せて、足を運ぶ来場者が絶えない。
ブースではfo.Qブランドの新製品として参考出品された製品もいくつか見つけることができた。制振スペーサー「G-51」は、好評発売中の「G-53」のスタンダードモデルとしてラインナップされる。スピーカーやアンプ、プレーヤーなど各種AV機器の下に敷いて、強力な制振効果により機器の不要振動を効果的に吸収し、クリアな音質を実現する。直径も50mmφとし、広い用途に使える製品となっている。
チューニング用制振テープ「TA-102」は、AV機器の平面な箇所に貼り付けて機器のチューニングが行うのに最適なテープだ。本体に切れ込みの入ったものと、ユーザーが必要に合わせて自由にカットできる2種類のテープがパッケージになっている。サイズは200mm×150mm、厚さは1mm。
■G.T.サウンド:スーパートゥイーター「GSU-UH1」のデモなどを展開
G.T.サウンドのブースでは、リファレンススピーカー「SRS-1」、ならびにネットワーク内蔵のスーパートゥイーター「GSU-UH1」のリスニングデモを行っていた。
GSU-UH1は厚さ6μm、高純度の超軽量アルミ振動板を採用することにより、100kHz再生を可能とし、フラットな周波数特性を実現している。また大型アルニコマグネットを搭載する磁気回路により、100dB/W/mの高音圧と、高リニアリティー再生を可能とした。全てのスピーカーシステムに接続することが可能だ。
(Phile-web編集部)
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