<ハイエンドショウ>ローゼンクランツからスピーカー「カーディナル」登場
●カイザーサウンド
カイザーサウンドのブースでは、RosenKranz(ローゼンクランツ)ブランドのスピーカー「カーディナル」に注目だ。価格はペア84万円(税込)で、本日から受注を開始した。
製品名の“カーディナル”は、英語のcardinal number(=基数)から取ったもの。ユニットには、feastrex社の手漉きの和紙製コーンを採用する。コーン、ホーン、ドームを同軸上に並べる「トライ・モード・ユニット」構造となっている。
筐体はピアノとまったく同じ塗装で、吹きつけと磨きを10回ほど1ヶ月間に渡って繰り返した。なお、スタンドもスピーカーと一体設計されている。
●ネットワークジャパン
ネットワークジャパンブースに鎮座するのは、独QUADRAL(クアドラル)社の超弩級スピーカー「TITAN VII」だ。既に販売している製品で、価格は315万円(ペア・税込)。
ウーファー口径は15インチで、合金ダイアフラムを採用。ミッドレンジはALTIMA合金、リボントゥイーターも超合金製となる。ネットワークもカスタムパーツで構成されている。
(Phile-web編集部)
カイザーサウンドのブースでは、RosenKranz(ローゼンクランツ)ブランドのスピーカー「カーディナル」に注目だ。価格はペア84万円(税込)で、本日から受注を開始した。
製品名の“カーディナル”は、英語のcardinal number(=基数)から取ったもの。ユニットには、feastrex社の手漉きの和紙製コーンを採用する。コーン、ホーン、ドームを同軸上に並べる「トライ・モード・ユニット」構造となっている。
筐体はピアノとまったく同じ塗装で、吹きつけと磨きを10回ほど1ヶ月間に渡って繰り返した。なお、スタンドもスピーカーと一体設計されている。
●ネットワークジャパン
ネットワークジャパンブースに鎮座するのは、独QUADRAL(クアドラル)社の超弩級スピーカー「TITAN VII」だ。既に販売している製品で、価格は315万円(ペア・税込)。
ウーファー口径は15インチで、合金ダイアフラムを採用。ミッドレンジはALTIMA合金、リボントゥイーターも超合金製となる。ネットワークもカスタムパーツで構成されている。
(Phile-web編集部)
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