<ハイエンド2007>DIATONEのスピーカー「DS-MA1」のユニットを展示
三菱電機エンジニアリングは、Sルームの中にDIATONEブースを出展。DIATONE「DS-MA1」のユニットやキャビネットの一部を展示している。
「DS-MA1」は中高音用振動板にB4Cピュアボロンを採用。高度な技能を有する「ダイヤトーン工房」のハンドクラフトによって、1台1台に丹念な調整を施しながら限定生産され、高音質のために一層の進化を遂げたスピーカー技術や、最先端の音場解析技術を駆使した高性能モデルとなっている。
今回展示されているのはユニットやダイレクター、フロントバッフルの一部。トゥイーターユニットは金型を使わず、職人の手によって削りだしを行っている。ひとつひとつのパーツにこめられた、丁寧なハンドクラフト技術を実感することができる。
説明員は「本機のユニットを見られるのは貴重な機会。是非足を運んで欲しい」と語っていた。
残念ながら本ショウでDS-MA1を試聴することはできないが、10月19日、20日に九段下のDIATONE試聴室にて行われる特別試聴会で、その音を体験することが可能だ。特別試聴会の詳細はこちらからご覧いただける。
(Phile-web編集部)
「DS-MA1」は中高音用振動板にB4Cピュアボロンを採用。高度な技能を有する「ダイヤトーン工房」のハンドクラフトによって、1台1台に丹念な調整を施しながら限定生産され、高音質のために一層の進化を遂げたスピーカー技術や、最先端の音場解析技術を駆使した高性能モデルとなっている。
今回展示されているのはユニットやダイレクター、フロントバッフルの一部。トゥイーターユニットは金型を使わず、職人の手によって削りだしを行っている。ひとつひとつのパーツにこめられた、丁寧なハンドクラフト技術を実感することができる。
説明員は「本機のユニットを見られるのは貴重な機会。是非足を運んで欲しい」と語っていた。
残念ながら本ショウでDS-MA1を試聴することはできないが、10月19日、20日に九段下のDIATONE試聴室にて行われる特別試聴会で、その音を体験することが可能だ。特別試聴会の詳細はこちらからご覧いただける。
(Phile-web編集部)
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