スタックス、ラム革採用のイヤースピーカー最高級機「SR-007A」
(有)スタックスは、静電型イヤースピーカーのハイエンドモデル「SR-007A」を2008年1月頃に発売する。価格は210,000円(税込)。
本機は「SR-007」の後継機。プッシュプル・エレクトロスタティック方式で、周波数特性は6〜41kHz。感度は100dB/100V r.m.s.。同社製ドライバーユニットと組み合わせて使用する必要があり、同社では真空管を内蔵した「SRM-007tA」、高出力・広帯域の「SRM-727A」の使用を推奨している。
イヤーパッドは、これまで採用してきた高級人工皮革ではなく、同社として初めて本皮(スペイン産のラム革)を採用。同社では、イヤーパッドを「音質を決定づけるものとして、スピーカーシステムのキャビネットに相当する重要なパーツ」としており、本革の採用は音質にも配慮した結果であると説明している。なお、頭部をサポートする部分には従来通り高級人工皮革が用いられている。
ケーブル長は2.5mで、PC-OCCの幅広低容量ケーブルが採用されている。質量は本体のみで365g、ケーブルを入れると512gとなっている。
【問い合わせ先】
(有)スタックス
TEL/049-258-2660
(Phile-web編集部)
本機は「SR-007」の後継機。プッシュプル・エレクトロスタティック方式で、周波数特性は6〜41kHz。感度は100dB/100V r.m.s.。同社製ドライバーユニットと組み合わせて使用する必要があり、同社では真空管を内蔵した「SRM-007tA」、高出力・広帯域の「SRM-727A」の使用を推奨している。
イヤーパッドは、これまで採用してきた高級人工皮革ではなく、同社として初めて本皮(スペイン産のラム革)を採用。同社では、イヤーパッドを「音質を決定づけるものとして、スピーカーシステムのキャビネットに相当する重要なパーツ」としており、本革の採用は音質にも配慮した結果であると説明している。なお、頭部をサポートする部分には従来通り高級人工皮革が用いられている。
ケーブル長は2.5mで、PC-OCCの幅広低容量ケーブルが採用されている。質量は本体のみで365g、ケーブルを入れると512gとなっている。
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(有)スタックス
TEL/049-258-2660
(Phile-web編集部)
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