ATOLL、プリ&プリメインアンプのスタンダード機を「SE」シリーズへリニューアル
DYNAUDIO JAPAN(株)は、同社が取り扱う仏・ATOLLのプリアンプ、およびプリメインアンプのスタンダード機をリニューアルする。
今回新たにリニューアルされるのは、プリメインアンプの「IN100SE」と「IN50SE」、並びにプリアンプの「PR200SE」と「PR100SE」。製品の内容と価格は下記の通り。
<プリメインアンプ>
・「IN100SE」/¥178,500(税込)
・「IN50SE」/¥115,500(税込)
「SE」へのリニューアル後、上位機のIN200に採用されている「BY-PASS(バイパス)」機能が搭載されたことが大きな変更点となる。これによりAVアンプを使ってソフトを視聴する際など、フロント2chを本機を経由したサウンドで楽しむことなどができる。
入力ステージは「バイポーラ・トランジスタ」、出力ステージは「MOS-FETトランジスタ」を採用。制御装置はALPS製のデバイスとし、極めて低いネガティブフィードバック率を実現している。IN100SEは整流以降の全ステージを「ダブル・モノ・コンフィギュレーション」と呼ばれるディスクリート構成としており、左右チャンネルの独立とシンメトリカルな物理配置による高音質化を図っている。また低磁束の環状変圧器と高性能のスナップイン・コンデンサーを装備する。8Ω時の定格出力はIN100SEが100W×2、IN50SEは50W×2。
<プリアンプ>
・「PR200SE」/¥147,000(税込)
・「PR100SE」/¥105,000(税込)
プリメインアンプのSEシリーズ同様、新たにバイパス機能が設けられている。音質を最優先した純Aクラス方式を採用したほか、大容量トロイダルトランスによる安定した電源供給を実現している。
全機種が2系統のプリアウト端子を搭載。またオプションでMM型対応のフォノイコライザーも揃える。
4機種すべてがリモコンを同梱するほか、カラーバリエーションをブラックとシルバーから選ぶことができる。
【問い合わせ先】
DYNAUDIO JAPAN(株)
TEL/03-5542-3545
(Phile-web編集部)
今回新たにリニューアルされるのは、プリメインアンプの「IN100SE」と「IN50SE」、並びにプリアンプの「PR200SE」と「PR100SE」。製品の内容と価格は下記の通り。
<プリメインアンプ>
・「IN100SE」/¥178,500(税込)
・「IN50SE」/¥115,500(税込)
「SE」へのリニューアル後、上位機のIN200に採用されている「BY-PASS(バイパス)」機能が搭載されたことが大きな変更点となる。これによりAVアンプを使ってソフトを視聴する際など、フロント2chを本機を経由したサウンドで楽しむことなどができる。
入力ステージは「バイポーラ・トランジスタ」、出力ステージは「MOS-FETトランジスタ」を採用。制御装置はALPS製のデバイスとし、極めて低いネガティブフィードバック率を実現している。IN100SEは整流以降の全ステージを「ダブル・モノ・コンフィギュレーション」と呼ばれるディスクリート構成としており、左右チャンネルの独立とシンメトリカルな物理配置による高音質化を図っている。また低磁束の環状変圧器と高性能のスナップイン・コンデンサーを装備する。8Ω時の定格出力はIN100SEが100W×2、IN50SEは50W×2。
<プリアンプ>
・「PR200SE」/¥147,000(税込)
・「PR100SE」/¥105,000(税込)
プリメインアンプのSEシリーズ同様、新たにバイパス機能が設けられている。音質を最優先した純Aクラス方式を採用したほか、大容量トロイダルトランスによる安定した電源供給を実現している。
全機種が2系統のプリアウト端子を搭載。またオプションでMM型対応のフォノイコライザーも揃える。
4機種すべてがリモコンを同梱するほか、カラーバリエーションをブラックとシルバーから選ぶことができる。
【問い合わせ先】
DYNAUDIO JAPAN(株)
TEL/03-5542-3545
(Phile-web編集部)
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