CSフィールド、ペナウディオのフロア型スピーカー「SERENADE」を発売
シーエスフィールド(株)は、フィンランドPENAUDIO(ペナウディオ)社のフロアスタンディング型スピーカー「SERENADE」(セレナーデ)を本日発売した。価格は1,449,000円(ペア・税込)。
形式は3ウェイ、リフレックス・ロード方式。トゥイーターは2.5cmのシルクドーム型で、優れた冷却機能をもつ低粘性磁性流体を採用。またボイスコイルワイヤーには銀を採用し、ボイスコイルのコントロール性能を高めるためダブルマグネット仕様としている。
ミッドレンジは120mmのコーンドライバーを採用。コーン紙には特殊加工紙を使っている。ポールピースの上下に重量級銅リングを採用したほか、ユニットフレームにはインジェクション・モールド金属バスケットを採用するなど、安定性を高めている。
ウーファーは200mmのアルミニウム・ドライバーを採用。直径39mmの4レイヤーボイスコイルを装備している。
クロスオーバー周波数は180Hz/4500Hz。ネットワークのパーツにもこだわり、 コンデンサーには、フランス製SCRポリプロピレン・コンデンサーを採用するほか、コイルは米国Alpha-Core社製の銅箔から製造される。
キャビネットはマルチレイヤー構造で、両サイドには16mm厚のフィンランド合板を採用。さらに、天板、底板、前板、後板に使用している積層レイヤーには、その内側に19mmMDFレイヤーの層を設け、制振効果を高めている。キャビネット内部にはプラスチック/ラバー・フォーム、吸収性コットンウールの、2種類のダンピング材を使用。より確実な内部ダンピングが行えるよう工夫している。
【問い合わせ先】
シーエスフィールド(株)
TEL/076-491-2207
(Phile-web編集部)
形式は3ウェイ、リフレックス・ロード方式。トゥイーターは2.5cmのシルクドーム型で、優れた冷却機能をもつ低粘性磁性流体を採用。またボイスコイルワイヤーには銀を採用し、ボイスコイルのコントロール性能を高めるためダブルマグネット仕様としている。
ミッドレンジは120mmのコーンドライバーを採用。コーン紙には特殊加工紙を使っている。ポールピースの上下に重量級銅リングを採用したほか、ユニットフレームにはインジェクション・モールド金属バスケットを採用するなど、安定性を高めている。
ウーファーは200mmのアルミニウム・ドライバーを採用。直径39mmの4レイヤーボイスコイルを装備している。
クロスオーバー周波数は180Hz/4500Hz。ネットワークのパーツにもこだわり、 コンデンサーには、フランス製SCRポリプロピレン・コンデンサーを採用するほか、コイルは米国Alpha-Core社製の銅箔から製造される。
キャビネットはマルチレイヤー構造で、両サイドには16mm厚のフィンランド合板を採用。さらに、天板、底板、前板、後板に使用している積層レイヤーには、その内側に19mmMDFレイヤーの層を設け、制振効果を高めている。キャビネット内部にはプラスチック/ラバー・フォーム、吸収性コットンウールの、2種類のダンピング材を使用。より確実な内部ダンピングが行えるよう工夫している。
【問い合わせ先】
シーエスフィールド(株)
TEL/076-491-2207
(Phile-web編集部)
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