<IFA2008:TEAC>iPod/USB対応モデルやハイコンポを展示
8月25日、日本では約10年ぶりとなるハイコンポ「Reference 380」を発売したばかりのティアック。IFA2008のブースでは、「Reference300」というシリーズが展示されている。
このシリーズは、サイズ約215W×110H×310DmmというコンパクトなサイズのCDプレーヤー「PD-H300mkIII」と35W+35Wの出力を持つプリメインアンプ「AG-H300」と45W+45Wの「A-H300mkIII」、そして2ウェイの小型スピーカーシステム「LS-H255」などから構成されている。チューナーの「T-H300DABmkIII」は、日本とアメリカ以外のほとんどの国で採用されているデジタルラジオ規格であるDAB(Digital Audio Broadcast)に対応するなど、欧州ならではの仕様となっている。
また、欧州でもやはりポイントとなっているのは、iPodとUSB。オーディオメーカー各社が対応モデルを揃えるなか、同社もiPod Dock搭載のCDレシーバー「CR-H227i」や、USB入力を備える「CR-H225」などの意欲作を展示している。
カラーはどの製品も欧州で人気の高いブラックとシルバーを用意。今後の日本での展開も期待したい。
(オーディオアクセサリー編集部・浅田)
このシリーズは、サイズ約215W×110H×310DmmというコンパクトなサイズのCDプレーヤー「PD-H300mkIII」と35W+35Wの出力を持つプリメインアンプ「AG-H300」と45W+45Wの「A-H300mkIII」、そして2ウェイの小型スピーカーシステム「LS-H255」などから構成されている。チューナーの「T-H300DABmkIII」は、日本とアメリカ以外のほとんどの国で採用されているデジタルラジオ規格であるDAB(Digital Audio Broadcast)に対応するなど、欧州ならではの仕様となっている。
また、欧州でもやはりポイントとなっているのは、iPodとUSB。オーディオメーカー各社が対応モデルを揃えるなか、同社もiPod Dock搭載のCDレシーバー「CR-H227i」や、USB入力を備える「CR-H225」などの意欲作を展示している。
カラーはどの製品も欧州で人気の高いブラックとシルバーを用意。今後の日本での展開も期待したい。
(オーディオアクセサリー編集部・浅田)