<ハイエンド2008>スワロフスキーで輝くオヤイデ「TSUNAMI」/Eau Rougeがカーボン技術をアピール
本稿では、Iブースに出展した6社のうち、ケーブルやアクセサリー関係の3メーカーの様子をお伝えする。
■株式会社 小柳出電気紹介
オヤイデ電気のブースには、今月発売となる「AR-910」などのケーブル類や電源製品が所狭しと並んでいる。イベントでは音出しではなく、来場者への製品説明と質疑応答という、他メーカーと比べると少々ユニークなスタイルを取っているのも特徴的だ。
興味深いのが、参考出展されていたパワーケーブル。同社の人気製品「TSUNAMI」をカーボンスリーブ仕様にしたようなものになっているのだが、スワロフスキーで装飾されているのが非常にユニーク。こちらは主に輸出用として現在開発中ということだが、市場の反応次第では日本国内での販売もあり得るとのことだった。
■バック工芸社
バック工芸社は、スピーカースタンド“BASIC”シリーズの新作小型モデル「BASIC-05」を披露。Mycropureのスピーカー「CZ302ES」と組み合わせて製品の魅力を来場者へとアピールしている。
また、mystereブランドのアンプ「IA21」や、同社特注のステージに乗せたDYNAUDIOのスピーカー「Sapphire」も展示。こちらも来場者の注目を集めていた。
■合資会社 Eau Rouge
自社ブランドであるEau Rouge製品を各種展示している同社。スパイク「ER-SX」などの同社製品の特徴は、製品にカーボンが使用されていること。ブースにはカーボンの優れた特性が分かりやすいように、ステンレスやプラスチック板とカーボンの板を並べたものも用意されている。
同社社員は「カーボン製品は他社では試作段階のところが多い。我が社のように実際に量産できているメーカーは非常に少ないのではないか」と語るとともに、「100ミクロンという厚いメッキを施しているのは我が社くらいだろう」と、同社製品の特徴を説明する。
(Phile-web編集部)
■株式会社 小柳出電気紹介
オヤイデ電気のブースには、今月発売となる「AR-910」などのケーブル類や電源製品が所狭しと並んでいる。イベントでは音出しではなく、来場者への製品説明と質疑応答という、他メーカーと比べると少々ユニークなスタイルを取っているのも特徴的だ。
興味深いのが、参考出展されていたパワーケーブル。同社の人気製品「TSUNAMI」をカーボンスリーブ仕様にしたようなものになっているのだが、スワロフスキーで装飾されているのが非常にユニーク。こちらは主に輸出用として現在開発中ということだが、市場の反応次第では日本国内での販売もあり得るとのことだった。
■バック工芸社
バック工芸社は、スピーカースタンド“BASIC”シリーズの新作小型モデル「BASIC-05」を披露。Mycropureのスピーカー「CZ302ES」と組み合わせて製品の魅力を来場者へとアピールしている。
また、mystereブランドのアンプ「IA21」や、同社特注のステージに乗せたDYNAUDIOのスピーカー「Sapphire」も展示。こちらも来場者の注目を集めていた。
■合資会社 Eau Rouge
自社ブランドであるEau Rouge製品を各種展示している同社。スパイク「ER-SX」などの同社製品の特徴は、製品にカーボンが使用されていること。ブースにはカーボンの優れた特性が分かりやすいように、ステンレスやプラスチック板とカーボンの板を並べたものも用意されている。
同社社員は「カーボン製品は他社では試作段階のところが多い。我が社のように実際に量産できているメーカーは非常に少ないのではないか」と語るとともに、「100ミクロンという厚いメッキを施しているのは我が社くらいだろう」と、同社製品の特徴を説明する。
(Phile-web編集部)