最新素材技術によるハイブリッドコーンを採用
フォステクス、16cmHR型ウーファーユニット「FW168HR」を発売
フォステクス カンパニーは、16cmHR型ウーファーユニット「FW168HR」を2月中旬に発売する。価格は税込で20,790円。
同社製品FW168HPの技術要素を基礎に、振動板形状をHR形状としさらなる音質向上を実現した16cmウーファーユニット。軽量化と高剛性化を両立させたHR振動板の採用により、十分な低域再生を確保しつつ、スピード感のある音質と、カラーレーションのないナチュラルな音づくりを実現している。
本体には直径145mmの大型フェライトマグネットと厚さ8mmのトッププレートを採用。センターポールには銅キャップを採用し、低電流歪み設計の磁気回路が搭載されている。コーン紙はPBOをはじめ、セルガイヤパルプ、バイオセルロースなど最新の素材技術を投入したハイブリッド素材を用いている。コーン紙としては理想的な内部損失と強度を確保するとともに、金属系振動板に迫る伝播速度が得られているという。また、逆共振の発生を抑えたUDRタンジェンシャル・エッジを採用するとともに、ダンパーにもUDRタンジェンシャル・ダンパーを採用し、大振幅時にも高い応答性能を実現している。
コイルによるハイカットを不要とした、スムースな肩特性を実現し、トゥイーターとの組み合わせに幅広く対応する。
【問い合わせ先】
フォステクス カンパニー
TEL/042-546-6355
同社製品FW168HPの技術要素を基礎に、振動板形状をHR形状としさらなる音質向上を実現した16cmウーファーユニット。軽量化と高剛性化を両立させたHR振動板の採用により、十分な低域再生を確保しつつ、スピード感のある音質と、カラーレーションのないナチュラルな音づくりを実現している。
本体には直径145mmの大型フェライトマグネットと厚さ8mmのトッププレートを採用。センターポールには銅キャップを採用し、低電流歪み設計の磁気回路が搭載されている。コーン紙はPBOをはじめ、セルガイヤパルプ、バイオセルロースなど最新の素材技術を投入したハイブリッド素材を用いている。コーン紙としては理想的な内部損失と強度を確保するとともに、金属系振動板に迫る伝播速度が得られているという。また、逆共振の発生を抑えたUDRタンジェンシャル・エッジを採用するとともに、ダンパーにもUDRタンジェンシャル・ダンパーを採用し、大振幅時にも高い応答性能を実現している。
コイルによるハイカットを不要とした、スムースな肩特性を実現し、トゥイーターとの組み合わせに幅広く対応する。
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