独自開発の10cmユニット搭載
マイクロピュア、コンパクトスピーカー「AP 5001 II」に新色「ピュアブラック」を追加
マイクロピュア(株)は、幅15センチのコンパクトなボディに独自開発ユニットを搭載した「AP 5001 II」に、新色の「ピュアブラック」を追加した。価格は75,600円(ペア・税込)で、既に販売を開始している。
本製品は、150W×165H×183Dmmとコンパクトな筐体に独自開発の10cmオリジナルフルレンジユニットを搭載したスピーカー。昨年11月に発売されていた「ピュアホワイト」に新たなカラーバリエーションが加わった形だ。
ユニットの素材には、和紙繊維混入オリジナルコーン紙と6N純銅製ボイスコイルを採用。能率を向上させるとともに、三次高調波歪みを20 db以上大幅に低減することに成功した。
さらに、平均出力音圧レベルは 89db/w/m の高能率を実現。各パーツの共振点をトータル的にチューニングにするより、幅広い周波数帯域で時間軸上の正確なハーモニーを再現するという。
キャビネットの構造設計では、楽器制作手法をベースにし、より豊かな低音再生に挑戦。イングリッシュホルンの独特な構造から発想を得、バスレフポートの出口を絞る「イングリッシュホルンポート」 を新開発。低音域のレスポンスを向上させている。
背面には、大型カップ付バナナプラグ対応金メッキ端子を装備。また、底部には2個のM5オニメナットを60ミリ幅で装備し、一般的な小型スピーカの天吊り・壁付けなど各種ブラケットが使用可能だ。
【問い合わせ先】
マイクロピュア株式会社
TEL/042-581-7825
本製品は、150W×165H×183Dmmとコンパクトな筐体に独自開発の10cmオリジナルフルレンジユニットを搭載したスピーカー。昨年11月に発売されていた「ピュアホワイト」に新たなカラーバリエーションが加わった形だ。
ユニットの素材には、和紙繊維混入オリジナルコーン紙と6N純銅製ボイスコイルを採用。能率を向上させるとともに、三次高調波歪みを20 db以上大幅に低減することに成功した。
さらに、平均出力音圧レベルは 89db/w/m の高能率を実現。各パーツの共振点をトータル的にチューニングにするより、幅広い周波数帯域で時間軸上の正確なハーモニーを再現するという。
キャビネットの構造設計では、楽器制作手法をベースにし、より豊かな低音再生に挑戦。イングリッシュホルンの独特な構造から発想を得、バスレフポートの出口を絞る「イングリッシュホルンポート」 を新開発。低音域のレスポンスを向上させている。
背面には、大型カップ付バナナプラグ対応金メッキ端子を装備。また、底部には2個のM5オニメナットを60ミリ幅で装備し、一般的な小型スピーカの天吊り・壁付けなど各種ブラケットが使用可能だ。
【問い合わせ先】
マイクロピュア株式会社
TEL/042-581-7825
関連リンク
トピック