位相と周波数特性をコントロール
クボテック、アクティブフェーズコントローラー付き同軸スピーカー「HSP1C07」を発売
クボテック(株)は、スピーカーシステム“HANIWAシリーズ”の新製品として、同軸スピーカー「HSP1C07」を9月1日に発売する。専用のアクティブフェーズコントローラー付きで1050,000円(税込)で販売する。
7インチのポリプロピレン・ウーファと20mmのポリエステル・ドームトゥイーターを搭載した同軸スピーカー。
付属する専用アクティブフェーズコントローラー「HAPC01」で位相と周波数特性を同時に補正し、スピーカーをドライブする「ハイブリット・ネットワーク方式」を採用しているのが特徴。従来のネットワーク方式では周波数特性をフラットに近づけることはできても位相特性を最適化することは難しかったが、このハイブリット・ネットワーク方式より位相のフラット化が可能になり、優れたインパルス応答を実現しているという。
これらの独自技術により、原音の充実な再現と、自然に目の前に演奏そのものを再現する“ナチュラル・プレゼンス”を実現したとしている。
スピーカー本体は340W×320H×240Dmmのコンパクトサイズで重さは11kg。
アクティブフェーズコントローラ「HAPC01」は、RCA入力・出力を1系統を装備。プリセットは3モード備えている。サイズは223Wx83Hx370Dmm、重さは4.6kg。
【問い合わせ先】
クボテック(株)メディアネット営業部
TEL/03-5820-3921
7インチのポリプロピレン・ウーファと20mmのポリエステル・ドームトゥイーターを搭載した同軸スピーカー。
付属する専用アクティブフェーズコントローラー「HAPC01」で位相と周波数特性を同時に補正し、スピーカーをドライブする「ハイブリット・ネットワーク方式」を採用しているのが特徴。従来のネットワーク方式では周波数特性をフラットに近づけることはできても位相特性を最適化することは難しかったが、このハイブリット・ネットワーク方式より位相のフラット化が可能になり、優れたインパルス応答を実現しているという。
これらの独自技術により、原音の充実な再現と、自然に目の前に演奏そのものを再現する“ナチュラル・プレゼンス”を実現したとしている。
スピーカー本体は340W×320H×240Dmmのコンパクトサイズで重さは11kg。
アクティブフェーズコントローラ「HAPC01」は、RCA入力・出力を1系統を装備。プリセットは3モード備えている。サイズは223Wx83Hx370Dmm、重さは4.6kg。
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クボテック(株)メディアネット営業部
TEL/03-5820-3921
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