IFA2009レポート
クアドラル、AURUMシリーズの最新世代スピーカーなどが登場
地元ドイツのスピーカーブランド、QUADRAL(クアドラル)のブースでは同社“AURUMシリーズ"の最新世代となるモデルが展示されている。
「MONTAN VIII」は、ウーファーとミッドレンジユニットに同社独自のアルテマ合金振動板を採用し、ニュートラルな再現性を実現したモデル。大型のリボントゥイーターは輪郭のはっきりした広域を再生する。外観も前身モデルとは大きく異なっており、ウーファーを内側へ傾けて配置したことにより、さらに正確な低音再生を実現したという。
「WOTAN VIII」もスリムなフロアスタンディングシステム。2つの13cm径ウーファーと13cm径ミッドレンジには、同社独自のアルテマ合金による振動板を採用。そのスリムな外観とは裏腹に全体にわたり優れた再生周波数帯域を確保している。
2ウェイのブックシェルフモデルの「MEGAN VIII」は上位機種の設計思想を継承、こちらも振動板はアルテマ合金によるもので、コストパフォーマンスに優れた内容を誇っているといえそうだ。
また日本未上陸の“PLUTINUMシリーズ"も展示。シアター用途も視野に入れたモデルで、アルミニウム振動板によるドライバーとチタン振動板を採用したトゥイータで構成されている。
このほかにも、リビングでのリスニングスタイルを徹底的に意識した“STYLEシリーズ"などのモデルも展示、ドイツ本国でのブランド力を感じることができるブースとなっている。
「MONTAN VIII」は、ウーファーとミッドレンジユニットに同社独自のアルテマ合金振動板を採用し、ニュートラルな再現性を実現したモデル。大型のリボントゥイーターは輪郭のはっきりした広域を再生する。外観も前身モデルとは大きく異なっており、ウーファーを内側へ傾けて配置したことにより、さらに正確な低音再生を実現したという。
「WOTAN VIII」もスリムなフロアスタンディングシステム。2つの13cm径ウーファーと13cm径ミッドレンジには、同社独自のアルテマ合金による振動板を採用。そのスリムな外観とは裏腹に全体にわたり優れた再生周波数帯域を確保している。
2ウェイのブックシェルフモデルの「MEGAN VIII」は上位機種の設計思想を継承、こちらも振動板はアルテマ合金によるもので、コストパフォーマンスに優れた内容を誇っているといえそうだ。
また日本未上陸の“PLUTINUMシリーズ"も展示。シアター用途も視野に入れたモデルで、アルミニウム振動板によるドライバーとチタン振動板を採用したトゥイータで構成されている。
このほかにも、リビングでのリスニングスタイルを徹底的に意識した“STYLEシリーズ"などのモデルも展示、ドイツ本国でのブランド力を感じることができるブースとなっている。
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