音展 in AKIBA 2009

KRYNAやワイエスティなどオーディオ系メーカーが大集合 - 会場限定価格品も

公開日 2009/11/14 22:51 Phile-web編集部
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■ワイエスティ

ワイエスティは、オーディオ銘機賞2010を受賞したSTIRLINGブランドのブックシェルフスピーカー「LS3/5a V2」などを展示するとともに、レコードやCDなどの販売も行っている。


LS3/5a V2

CDとLPの販売も実施
「LS3/5a V2」は「現在、日本に10台くらいしかない」(同社スタッフ)という貴重な「Signature Edition」を前面に押し出してアピール。その影響もあってか、来場者からの注目も多く注がれていたようだった。


Signature Editionの背面
■キットヒット

キットヒットでもオーディオ銘機賞2010の受賞モデルを展示。ブースには同アワードで特別賞を受賞したスーパートゥイーター「HIT-ST1 “宙 Sola”」が用意されている。


HIT-ST1

ブースの様子
加えて、ヘッドホンアンプ内蔵の高域補完システム「HIT-HA1」も参考展示。こちらは、従来の再生機器では表現できないボーカルや楽器の倍音成分を補完するというもので、100kHzまでの忠実な再現を実現したという。


HIT-HA1
ブースでは実際にON/OFFの切り替えで効果を体験できるようになっており、「HIT-ST1」とともに高い注目を集めていた。

■ボザール

ボザールでは、タイムドメイン理論を採用したアンプ内蔵タワー型スピーカー「Marty101」と「Jupity301」を展示。「Marty101」をノートパソコンに接続してiTunesからの音出しを行っている。


ブースの様子

Marty101
また、カナル型イヤホン「EarPhoneM」も展示。こちらもiPodに接続されており、実際に音を確かめられるようになっている。


EarPhoneM
■リアル音響工房

リアル音響工房は、同社が「プラズマトゥイーター」と呼ぶイオン スーパートゥイーター「リアロン Mk-3」を中心に展示。


リアロン Mk-3
また、「REC-RCA」などのケーブルや、セレクター「MINI-SELEC」なども展示。非常に興味深そうにブースをのぞいていく来場者の姿が見られた。


同社製のケーブルなども用意

MINI-SELEC

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