スピーカースタンド「SA1スタンド」も
トライオード、スペンドール“Aシリーズ”のハイエンドスピーカー「A9」など2機種を発売
(株)トライオードは、スペンドールのスピーカー“Aシリーズ”の新製品2機種を発売した。ラインナップは下記の通り。
・「A9」¥714,000(税込・ペア)
・「A3」¥189,000(税込・ペア)
A9は、高域ユニットに29cmワイドサラウンドソフトドーム、中高域ユニットに150mmのep38コーン、低域ユニットに180mmケプラーコーン×2を搭載するバスレフ型の3ウェイスピーカー。Aシリーズのハイエンド機として開発されたモデルで、スペンドールのステータスモデルに位置づけられる“STシリーズ”のテクノロジーを投入しながら、コストパーフォーマンスを優先した設計で価格を抑えた。周波数特性は50Hz〜20kHzで、インピーダンスは8Ω、クロスオーバーは500Hz/5kHzとなる。本体サイズは205W×1,030H×350Dmmで、スピーカーターミナルはWBT製、バイワイヤリング対応。
A3は、高域ユニットに22mmワイドサラウンドソフトドーム、低域ユニットに150mmのep38コーンを備えるバスレフ型の2ウェイスピーカーで、本体サイズ165W×755H×250Dmmのコンパクトなフロア型。周波数特性は70Hz〜20kHzで、インピーダンスは8Ω、クロスオーバーは4.2kHzとなる。スピーカーターミナルはバイワイヤリング対応。
上記2モデルで採用している「ep38ポリマーコーンドライバー」や、位相補正テクノロジーを備えたサラウンドトゥイーターなど、Aシリーズで使用するユニットはすべて自社で生産管理している。
また、同社の小型スピーカー用スタンド「SA1スタンド」も同時に発売されている。価格はペアで92,400円(税込)。
低重心の無反響構造を採用し、小型スピーカーのために設計された本機。スピーカー本体の響きを殺さない特徴を持つとしている。高さは60cmで、質量は1台4.1kg。高さ調整型スパイクが1台につき3本付属する。カラーはピアノブラック。
【問い合わせ先】
トライオード
TEL/048-940-3852
・「A9」¥714,000(税込・ペア)
・「A3」¥189,000(税込・ペア)
A9は、高域ユニットに29cmワイドサラウンドソフトドーム、中高域ユニットに150mmのep38コーン、低域ユニットに180mmケプラーコーン×2を搭載するバスレフ型の3ウェイスピーカー。Aシリーズのハイエンド機として開発されたモデルで、スペンドールのステータスモデルに位置づけられる“STシリーズ”のテクノロジーを投入しながら、コストパーフォーマンスを優先した設計で価格を抑えた。周波数特性は50Hz〜20kHzで、インピーダンスは8Ω、クロスオーバーは500Hz/5kHzとなる。本体サイズは205W×1,030H×350Dmmで、スピーカーターミナルはWBT製、バイワイヤリング対応。
A3は、高域ユニットに22mmワイドサラウンドソフトドーム、低域ユニットに150mmのep38コーンを備えるバスレフ型の2ウェイスピーカーで、本体サイズ165W×755H×250Dmmのコンパクトなフロア型。周波数特性は70Hz〜20kHzで、インピーダンスは8Ω、クロスオーバーは4.2kHzとなる。スピーカーターミナルはバイワイヤリング対応。
上記2モデルで採用している「ep38ポリマーコーンドライバー」や、位相補正テクノロジーを備えたサラウンドトゥイーターなど、Aシリーズで使用するユニットはすべて自社で生産管理している。
また、同社の小型スピーカー用スタンド「SA1スタンド」も同時に発売されている。価格はペアで92,400円(税込)。
低重心の無反響構造を採用し、小型スピーカーのために設計された本機。スピーカー本体の響きを殺さない特徴を持つとしている。高さは60cmで、質量は1台4.1kg。高さ調整型スパイクが1台につき3本付属する。カラーはピアノブラック。
【問い合わせ先】
トライオード
TEL/048-940-3852
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