追加オプションフィルターも用意
フューレン、NuForceの音質改善アダプタ「Magic Cube」を発売
フューレンコーディネートは、同社が取り扱うNuForceブランドの新製品として、音質改善アダプタ「Magic Cube」を2月1日に発売する。価格は税込29,400円。
本機はオーディオシステムのアンプとスピーカー間に接続することで、機器の相互作用によって発生する固有の歪みを最小にできるという音質改善アダプタユニット。本体採用の付加歪み軽減メカニズムにより、スピーカーケーブルを流れる電力で動作するため、本機自体を電源に接続する必要はない。本体サイズは114W×46H×186Dmmのコンパクトサイズ。
本体の両側にスピーカーケーブル接続用の入出力端子を設け、天面にはオプションフィルター用入力端子を備える。基本的なセットアップ方法としては、一つのアンプ出力に対して1台のMagic Cubeを用いるかたちとなり、「アンプ→スピーカーケーブル→Magic Cube→スピーカーケーブル(本体付属・約1m)→スピーカー」、または「アンプ→スピーカーケーブル(本体付属・約1m)→Magic Cube→スピーカーケーブル→スピーカー」の順につなげて使う。接続方法や手持ちのシステムのパフォーマンス向上に最適な方を選択して楽しめる。
本機には3種類の交換可能な追加オプションフィルターが用意されている。「MC-SCTL」は低出力インピーダンスタイプの真空管アンプ用、「MC-SCTH」は高出力インピーダンスタイプの真空管アンプ用、「MC-SCSS」は低出力インピーダンスタイプのソリッドステートアンプ用。価格はいずれも税込6,090円。追加フィルターはアンプの出力チャンネル毎に一つのみ使用できる。
高度なインストール方法としては、Magic Cube本体をスピーカーケーブルの両端に接続することもでき、さらなる効果が生み出せると説明されている。また、アンプとスピーカーとの間が長い場合は、中間点にMagic Cubeを用いてスピーカーケーブルを継ぎ足すこともできる。また本機をバイワイヤリング時に使うこともでき、低域・高域のどちらにも接続することが可能だが、その際に追加できるフィルターの数はアンプのL/Rチャンネルそれぞれに対して1個までとなる。その他本機の使用方法、注意事項などの問い合わせはフューレンコーディネートまで。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
本機はオーディオシステムのアンプとスピーカー間に接続することで、機器の相互作用によって発生する固有の歪みを最小にできるという音質改善アダプタユニット。本体採用の付加歪み軽減メカニズムにより、スピーカーケーブルを流れる電力で動作するため、本機自体を電源に接続する必要はない。本体サイズは114W×46H×186Dmmのコンパクトサイズ。
本体の両側にスピーカーケーブル接続用の入出力端子を設け、天面にはオプションフィルター用入力端子を備える。基本的なセットアップ方法としては、一つのアンプ出力に対して1台のMagic Cubeを用いるかたちとなり、「アンプ→スピーカーケーブル→Magic Cube→スピーカーケーブル(本体付属・約1m)→スピーカー」、または「アンプ→スピーカーケーブル(本体付属・約1m)→Magic Cube→スピーカーケーブル→スピーカー」の順につなげて使う。接続方法や手持ちのシステムのパフォーマンス向上に最適な方を選択して楽しめる。
本機には3種類の交換可能な追加オプションフィルターが用意されている。「MC-SCTL」は低出力インピーダンスタイプの真空管アンプ用、「MC-SCTH」は高出力インピーダンスタイプの真空管アンプ用、「MC-SCSS」は低出力インピーダンスタイプのソリッドステートアンプ用。価格はいずれも税込6,090円。追加フィルターはアンプの出力チャンネル毎に一つのみ使用できる。
高度なインストール方法としては、Magic Cube本体をスピーカーケーブルの両端に接続することもでき、さらなる効果が生み出せると説明されている。また、アンプとスピーカーとの間が長い場合は、中間点にMagic Cubeを用いてスピーカーケーブルを継ぎ足すこともできる。また本機をバイワイヤリング時に使うこともでき、低域・高域のどちらにも接続することが可能だが、その際に追加できるフィルターの数はアンプのL/Rチャンネルそれぞれに対して1個までとなる。その他本機の使用方法、注意事項などの問い合わせはフューレンコーディネートまで。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
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