洋室にも和室にもマッチ
高井工芸、箱根寄木細工を使用した寄木スピーカー最上位「HC-TY201」を発売
高井工芸は、箱根小田原寄木細工の無垢材をエンクロージャーに使用した寄木スピーカー“Yosegi”シリーズの最上位モデル「Yosegi-L(HC-TY201)」を発売している。同社サイトでは280,000円(税込)で販売する。
シンプルな形状に華やかな寄木細工を4面使用し、バッフル板と背面板にはブラックウォールナット無垢材を採用した2ウェイバスレフ型スピーカー。
定格インピーダンスは4Ω、最大入力は50W、定格感度レベルは90dB/W/m、定格周波数帯域は55Hz〜32KHz、クロスオーバー周波数は2.3kHz。
内部は向かい合う面を持たぬように、剛性力と音抜けの良い桧合板を積層する形で貼り付け、内部壁面に傾斜を持たせて共振を抑制。また振動伝達力が高い寄木細工を厚さ6mmまで薄くし、エンクロージャー自体を楽器のように響かせることで小型サイズながらスケールの大きな再生が可能だという。
ユニットは、ネオジウムマグネットを採用。100mmペーパーコーンウーファーはヒートシンク仕様のものを搭載。30mmのシルクソフトドームトゥイーターは、磁性流体を使わないものを採用し、細部まで充実な再現を可能とするという。
【問い合わせ先】
高井工芸
TEL/0463-57-2551
シンプルな形状に華やかな寄木細工を4面使用し、バッフル板と背面板にはブラックウォールナット無垢材を採用した2ウェイバスレフ型スピーカー。
定格インピーダンスは4Ω、最大入力は50W、定格感度レベルは90dB/W/m、定格周波数帯域は55Hz〜32KHz、クロスオーバー周波数は2.3kHz。
内部は向かい合う面を持たぬように、剛性力と音抜けの良い桧合板を積層する形で貼り付け、内部壁面に傾斜を持たせて共振を抑制。また振動伝達力が高い寄木細工を厚さ6mmまで薄くし、エンクロージャー自体を楽器のように響かせることで小型サイズながらスケールの大きな再生が可能だという。
ユニットは、ネオジウムマグネットを採用。100mmペーパーコーンウーファーはヒートシンク仕様のものを搭載。30mmのシルクソフトドームトゥイーターは、磁性流体を使わないものを採用し、細部まで充実な再現を可能とするという。
【問い合わせ先】
高井工芸
TEL/0463-57-2551
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