STAX初の10段階クリック機構搭載ヘッドバンドも採用
スタックス、新発音体ユニット搭載のコンデンサー型ヘッドホン「SR-507」を発売
(有)スタックスは、コンデンサー型ヘッドホン「SR-507」を9月1日より発売する。価格は73,500円(税込)。
SR-Λシリーズ誕生から30年の区切りとして、新しい発音体ユニット(サウンド・エレメント)を搭載したのが大きな特長。従来ユニットの良さを活かしつつ強靱な樹脂ケースでパッケージ化することで、音の濁りを低減し定位感を向上させたという。
また、ヘッドバンドも新型に。ヘッドパッドの高さ調整のため、STAX初の10段階クリック機構を装備したスライド部分を設けた。一度調整したポジションに固定することも可能。この新機構により、耳への側圧もソフトになり装着性が上がったという。
ケーブルの中芯線には6N Cu高純度軟銅線(φQ14×3)を使用し、その外周に銀メッキ軟銅線(φ0.08×9)を6本配置。全体の構造は線間容量を低減化させるため幅広並行型とした。
なおイヤーパッドには本革(羊皮)を採用している。また、推奨ドライバーユニットとしてSRM-600LIMITED、SRM-006t series、SRM-007t series、SRM-727 seriesが挙げられている。
再生周波数帯域は7〜41,000Hz、静電容量は100pF、インピーダンスは145kΩ(10kHzにて付属ケーブルを含む)、音圧感度は101dB/400Hz。
【問い合わせ先】
(有)スタックス
TEL/049-258-2660
SR-Λシリーズ誕生から30年の区切りとして、新しい発音体ユニット(サウンド・エレメント)を搭載したのが大きな特長。従来ユニットの良さを活かしつつ強靱な樹脂ケースでパッケージ化することで、音の濁りを低減し定位感を向上させたという。
また、ヘッドバンドも新型に。ヘッドパッドの高さ調整のため、STAX初の10段階クリック機構を装備したスライド部分を設けた。一度調整したポジションに固定することも可能。この新機構により、耳への側圧もソフトになり装着性が上がったという。
ケーブルの中芯線には6N Cu高純度軟銅線(φQ14×3)を使用し、その外周に銀メッキ軟銅線(φ0.08×9)を6本配置。全体の構造は線間容量を低減化させるため幅広並行型とした。
なおイヤーパッドには本革(羊皮)を採用している。また、推奨ドライバーユニットとしてSRM-600LIMITED、SRM-006t series、SRM-007t series、SRM-727 seriesが挙げられている。
再生周波数帯域は7〜41,000Hz、静電容量は100pF、インピーダンスは145kΩ(10kHzにて付属ケーブルを含む)、音圧感度は101dB/400Hz。
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(有)スタックス
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