デジタル入力は192/24対応
ラステーム、192/32ビットDAC搭載ヘッドホンアンプ「UDAC32」を発売
(株)ラステーム・システムズは、TI社製の192kHz/32ビット対応DACを内蔵したヘッドホンアンプ「UDAC32」を3月30日に発売する。価格は税込で99,750円。
本機はTI社製の192kHz/32ビットに対応したDAC「PCM1795」を搭載し、123dBのS/N比、0.0005%の歪率を実現した。ヘッドホンアンプにもTI社製「TPA6120」を採用し、ヘッドホン出力も120dBのS/N比と、0.00014%の歪率を実現している。電子ボリュームは同じくTI社製の「PGA2320」で、最大100mW(32Ω時)のヘッドホン出力を実現している。
デジタル入力はS/PDIF(光/同軸)とUSBを備え、ともに192kHz/24ビットに対応。USBは2.0(High-Speed)対応となり、Windows 7/Vista/XPでは付属のドライバーソフトで、MacintoshはMac OS X 10.6.3以降のOS標準ドライバーでそれぞれ動作する。アシンクロナス(非同期)モードにより原音に忠実なサウンドを実現。USBはデジタルアイソレートを施し、PCからのノイズを遮断する構造としている。アナログ音声出力はRCAピンジャック。ヘッドホン端子は標準ジャック仕様。
本体にはハイサンプリング/ハイビットレートの音声データを劣化なく処理するため、高精度±1.0ppmのTCXO(温度補償型水晶発振器)を実装した。これにより、音質劣化の原因ともなるクロックジッターを軽減し、原音に忠実かつクリアなサウンドを実現している。ボリュームは「SMV(Smoothing-Volume)」技術により微調整が行える。
フロントパネルは5mmのアルミ削り出し。入力サンプリングレートやレベルメーターが表示できる96×96ドットの有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイを駆動する回路はノイズを発生しないよう設計が施されているという。また画面はカスタマイズが可能だ。
【問い合わせ先】
ラステーム・システムズ
TEL/0255-74-4124
本機はTI社製の192kHz/32ビットに対応したDAC「PCM1795」を搭載し、123dBのS/N比、0.0005%の歪率を実現した。ヘッドホンアンプにもTI社製「TPA6120」を採用し、ヘッドホン出力も120dBのS/N比と、0.00014%の歪率を実現している。電子ボリュームは同じくTI社製の「PGA2320」で、最大100mW(32Ω時)のヘッドホン出力を実現している。
デジタル入力はS/PDIF(光/同軸)とUSBを備え、ともに192kHz/24ビットに対応。USBは2.0(High-Speed)対応となり、Windows 7/Vista/XPでは付属のドライバーソフトで、MacintoshはMac OS X 10.6.3以降のOS標準ドライバーでそれぞれ動作する。アシンクロナス(非同期)モードにより原音に忠実なサウンドを実現。USBはデジタルアイソレートを施し、PCからのノイズを遮断する構造としている。アナログ音声出力はRCAピンジャック。ヘッドホン端子は標準ジャック仕様。
本体にはハイサンプリング/ハイビットレートの音声データを劣化なく処理するため、高精度±1.0ppmのTCXO(温度補償型水晶発振器)を実装した。これにより、音質劣化の原因ともなるクロックジッターを軽減し、原音に忠実かつクリアなサウンドを実現している。ボリュームは「SMV(Smoothing-Volume)」技術により微調整が行える。
フロントパネルは5mmのアルミ削り出し。入力サンプリングレートやレベルメーターが表示できる96×96ドットの有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイを駆動する回路はノイズを発生しないよう設計が施されているという。また画面はカスタマイズが可能だ。
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