32ビットDACを搭載
マッキントッシュ、USB搭載プリアンプ「C50」「C48」を発売
(株)マッキントッシュ・ジャパンは、USBや光/同軸デジタル入力端子を備えたプリアンプ「C50」「C48」を今年夏に発売する。C50は819,000円(税込)、C48は588,000円(税込)。
両機は32bit DACを搭載。USB端子(1系統)や光/同軸デジタル入力端子(それぞれ2系統)を備え、デジタルオーディオファイルの入力に対応したのが大きな特徴だ。
なお対応するデジタル音声信号のスペックについては未定。またUSBからの入力可能信号については「192kHz/32ビットの信号入力を目指して調整中だが、詳細は未定」(同社広報)とのこと。DDコンバーターとして使用できるかとの問いにも「詳細は決まっていない」(同)という回答だった。
どちらも最大出力電圧はバランス接続時16Vrms、アンバランス接続時8Vrmsで出力インピーダンスは220Ω。チャンネル間のゲイン誤差を±0.1dB以内に抑えたVRV(Variable Rate Volume)アッテネーターや、不活性ガス封入のサイレント電磁セレクタースイッチ回路、負荷インピーダンス調整が可能なMM/MCフォノ回路を搭載している。また、様々な音楽ソースをイコライジングするために周波数ポイントをアレンジしたバンドイコライザーを、C50は8バンド分、C48は5バンド分用意している。
シャーシデザインは、デジタル/アナログ回路を分離しながら剛性を向上させ制振性を高めたインバーテッドシャーシデザイン。もちろん、マッキントッシュ伝統のブルーアイズメーターとブラックガラスフロントのビジュアルも引き継いでいる。
C50とC48はプリアウトの端子数も異なっている。C50はRCAとXLRをそれぞれ3系統ずつ、C48はRCAとXLRをそれぞれ2系統ずつ搭載している。
【問い合わせ先】
(株)マッキントッシュ・ジャパン
TEL/03-6731-5551
両機は32bit DACを搭載。USB端子(1系統)や光/同軸デジタル入力端子(それぞれ2系統)を備え、デジタルオーディオファイルの入力に対応したのが大きな特徴だ。
なお対応するデジタル音声信号のスペックについては未定。またUSBからの入力可能信号については「192kHz/32ビットの信号入力を目指して調整中だが、詳細は未定」(同社広報)とのこと。DDコンバーターとして使用できるかとの問いにも「詳細は決まっていない」(同)という回答だった。
どちらも最大出力電圧はバランス接続時16Vrms、アンバランス接続時8Vrmsで出力インピーダンスは220Ω。チャンネル間のゲイン誤差を±0.1dB以内に抑えたVRV(Variable Rate Volume)アッテネーターや、不活性ガス封入のサイレント電磁セレクタースイッチ回路、負荷インピーダンス調整が可能なMM/MCフォノ回路を搭載している。また、様々な音楽ソースをイコライジングするために周波数ポイントをアレンジしたバンドイコライザーを、C50は8バンド分、C48は5バンド分用意している。
シャーシデザインは、デジタル/アナログ回路を分離しながら剛性を向上させ制振性を高めたインバーテッドシャーシデザイン。もちろん、マッキントッシュ伝統のブルーアイズメーターとブラックガラスフロントのビジュアルも引き継いでいる。
C50とC48はプリアウトの端子数も異なっている。C50はRCAとXLRをそれぞれ3系統ずつ、C48はRCAとXLRをそれぞれ2系統ずつ搭載している。
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