MINI/Juniorを含めた3種類
米Sonic Studio、384kHzをサポートした「Amarra 2.2」を発売
米Sonic Studioは現地時間4月15日、Mac OS X版iTunes向けの高音質化ソフト「Amarra」のバージョン2.2を販売開始した。
発売したソフトは3種類で、「Amarra 2.2」は695ドル、「Amarra MINI 2.2」は295ドル、「Amarra Junior 2.2」は99ドル。Amarraは15日の試用が可能で、またAmarraとAmarra MINIはウェブベースでのオーソライズにも対応している。
「Amarra 2.2」は384kHzでの出力に対応したことが最大の特徴。また。自動的にサンプリングレートを調整する機能や、ディスクにアクセスせずに再生できるRAMベースキャッシュ機能、FLACのネイティブ再生/変換機能、4バンドのイコライザーなどを備えている。また、ディザ拡散のアルゴリズムも選択できる。
「Amarra MINI 2.2」は192kHzまで対応。自動サンプリングレート調整、RAMベースキャッシュ、FLACのネイティブ再生/変換、ディザ拡散アルゴリズム選択などが利用できる。
「Amarra Junior 2.2」は96kHzまで対応し、FLAC再生が可能。また、FLACからAIFFへの変換機能が統合されている。イコライザー機能「Sonic EQ」も利用できる。
発売したソフトは3種類で、「Amarra 2.2」は695ドル、「Amarra MINI 2.2」は295ドル、「Amarra Junior 2.2」は99ドル。Amarraは15日の試用が可能で、またAmarraとAmarra MINIはウェブベースでのオーソライズにも対応している。
「Amarra 2.2」は384kHzでの出力に対応したことが最大の特徴。また。自動的にサンプリングレートを調整する機能や、ディスクにアクセスせずに再生できるRAMベースキャッシュ機能、FLACのネイティブ再生/変換機能、4バンドのイコライザーなどを備えている。また、ディザ拡散のアルゴリズムも選択できる。
「Amarra MINI 2.2」は192kHzまで対応。自動サンプリングレート調整、RAMベースキャッシュ、FLACのネイティブ再生/変換、ディザ拡散アルゴリズム選択などが利用できる。
「Amarra Junior 2.2」は96kHzまで対応し、FLAC再生が可能。また、FLACからAIFFへの変換機能が統合されている。イコライザー機能「Sonic EQ」も利用できる。