アナログ回路も見直し
タイムロード、192kHz対応を実現したQablesのポタアン「iQube V3」
(株)タイムロードはオランダQables社のポータブルヘッドホンアンプ「iQube V3」を1月18日に発売する。価格はオープンだが、79,000円前後での販売が予想される。
第一世代のV1、USB入力を搭載したV2に続く第3弾モデルとなる本機では、Tentlabs社の開発による超低ジッタークロック回路と、4極タイプの3.5mmオーディオ入力端子を装備した。またSPDIFデジタル入力端子経由で192kHz/24bitオーディオ信号の入力対応した。本体にはデジタル入力専用ケーブルを付属している。なおUSB経由では48kHz/16bitまでの対応となる。オーディオ出力は3.5mmヘッドホン出力を搭載する。
本体サイズは70W×23H×126Dmm、質量は約200g。ユニットサイズはV2と共通になる。
Tentlabsクロック回路は入力ソースのクロック精度に依存せず、V3内部の高精度クロックに同期させることでジッターを低減し、常に音楽的に最適な条件で再生可能にする。SPDIFフォーマットのハイサンプリングに対応したことで、高品位トランスポートやポータブルDDCと組み合わせて楽しむこともできる。
3.5mm入力端子はアナログ/デジタル信号を接続する端子の種類により自動認識する。デジタル信号にロックしている際にはLED表示される。
アナログ回路の設計はV2/V1と共通になり、今回の開発を機に全ての機種でパフォーマンスを向上させるため、部品レベルでの見直しが行われたという。V3では新たにカスタマイズしたマイクロプロセッサーを搭載し、充電機能やスイッチ制御、PCとのUSB接続時における認識をよりスムーズ、かつ高効率化した。
本体内蔵バッテリーはUSB経由で充電が行える。
【問い合わせ先】
(株)タイムロード
TEL/03-5758-6070
第一世代のV1、USB入力を搭載したV2に続く第3弾モデルとなる本機では、Tentlabs社の開発による超低ジッタークロック回路と、4極タイプの3.5mmオーディオ入力端子を装備した。またSPDIFデジタル入力端子経由で192kHz/24bitオーディオ信号の入力対応した。本体にはデジタル入力専用ケーブルを付属している。なおUSB経由では48kHz/16bitまでの対応となる。オーディオ出力は3.5mmヘッドホン出力を搭載する。
本体サイズは70W×23H×126Dmm、質量は約200g。ユニットサイズはV2と共通になる。
Tentlabsクロック回路は入力ソースのクロック精度に依存せず、V3内部の高精度クロックに同期させることでジッターを低減し、常に音楽的に最適な条件で再生可能にする。SPDIFフォーマットのハイサンプリングに対応したことで、高品位トランスポートやポータブルDDCと組み合わせて楽しむこともできる。
3.5mm入力端子はアナログ/デジタル信号を接続する端子の種類により自動認識する。デジタル信号にロックしている際にはLED表示される。
アナログ回路の設計はV2/V1と共通になり、今回の開発を機に全ての機種でパフォーマンスを向上させるため、部品レベルでの見直しが行われたという。V3では新たにカスタマイズしたマイクロプロセッサーを搭載し、充電機能やスイッチ制御、PCとのUSB接続時における認識をよりスムーズ、かつ高効率化した。
本体内蔵バッテリーはUSB経由で充電が行える。
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(株)タイムロード
TEL/03-5758-6070
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