音質を維持しながら低価格化
ヒビノ、iBassoの超小型ヘッドホンアンプ「A01」を発売 − 「T3 Hj」の後継機
ヒビノインターサウンド(株)は、iBasso Audioの小型ヘッドホンアンプ「A01」を12月9日に発売する。価格はオープンだが1万円前後での販売が予想される。
人気モデル「T3 Hj」の後継機。回路構成やパーツを見直し、音質を維持しながらコストパフォーマンスを高めた。外形寸法は37W×10H×64.5Dmm、質量は28gの小型・軽量筐体も大きな特徴だ。
アンプ部には対称性の高い回路デザインを採用し、歪みを低減。またアルプス社製のポテンショメーターも採用した。省電力ながら出力性能を高め、歪みを抑える3chアーキテクチャー構成としている。
接続端子は3.5mm ステレオミニ端子を、入出力それぞれ1端子ずつ装備している。
周波数特性は20Hz〜100kHz(-0.5dB)、S/N比は98dB。最大出力は76mW+76mW。ヘッドホンインピーダンスは8〜300Ωを推奨している。
リチウムポリマー充電池を内蔵し、約2.5時間の1回の充電で、最大38時間の連続駆動が行える。充電用のUSBケーブルも付属する。
筐体は全面ブラックで、背面シャーシには錆びにくく耐久性の高い陽極酸化ステンレスを採用した。
【問い合わせ先】
ヒビノインターサウンド
TEL/03-5783-3880
人気モデル「T3 Hj」の後継機。回路構成やパーツを見直し、音質を維持しながらコストパフォーマンスを高めた。外形寸法は37W×10H×64.5Dmm、質量は28gの小型・軽量筐体も大きな特徴だ。
アンプ部には対称性の高い回路デザインを採用し、歪みを低減。またアルプス社製のポテンショメーターも採用した。省電力ながら出力性能を高め、歪みを抑える3chアーキテクチャー構成としている。
接続端子は3.5mm ステレオミニ端子を、入出力それぞれ1端子ずつ装備している。
周波数特性は20Hz〜100kHz(-0.5dB)、S/N比は98dB。最大出力は76mW+76mW。ヘッドホンインピーダンスは8〜300Ωを推奨している。
リチウムポリマー充電池を内蔵し、約2.5時間の1回の充電で、最大38時間の連続駆動が行える。充電用のUSBケーブルも付属する。
筐体は全面ブラックで、背面シャーシには錆びにくく耐久性の高い陽極酸化ステンレスを採用した。
【問い合わせ先】
ヒビノインターサウンド
TEL/03-5783-3880
- ジャンルその他
- ブランドIBASSO AUDIO
- 型番A01
- 発売日2011年12月9日
- 価格¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
【SPEC】●周波数特性:20Hz ~ 100kHz、- 0.5dB ●S/N 比:98dB ●最大出力:76mW+76mW(16 Ω) ●電源:内蔵リチウムポリマーバッテリー ●電池持続時間:連続約 38 時間※ ●充電時間:約 2.5 時間 ●ヘッドホンインピーダンス:8〜300 Ω推奨 ●コネクター:3.5mm ステレオミニジャック× 2 ●付属品:充電用 USB ケーブル、接続ケーブル ●外形寸法:37W×10H×64.5Dmm ●質量:28g