Yラグは独自のスプリング構造を採用
ラステーム、台湾PURESONIC社のYラグ端子4製品とバナナプラグ2製品を発売
(株)ラステーム・システムズは、台湾PURESONIC社のYラグ端子4製品とバナナプラグ2製品を、1月17日より発売する。
■Yラグ端子
・6295-RO ¥11,550(税込)
・6295-G ¥9,975(税込)
・6294-RO ¥9,450(税込)
・6294-G ¥6,300(税込)
独自のスプリング構造を採用したことにより手で簡単に締め付けることができるようにしたモデル。「バネのテンションによって振動などによる緩みを最小限に低減し、信頼性の高い接続が長期に渡り得られる」としている。端子のボディは、伝送抵抗を低減し、さらに高電流信号の流れを改善するため一体型構を採用している。
型番末尾が「-RO」となっている2モデルはロジウムメッキ仕様を、「-G」となっているモデルは24K金メッキ仕様を採用。「6295」の2モデルは金属シェル(カバー)で、「6294」2モデルは熱収縮カラーチューブシェル(カバー)という違いがある。
また、「6295」2モデルはシルバー×4、ブラック×4の計8個セット。一方の「6294」も8個セットだが、色は1つのみで、カバー用熱収縮チューブが赤黒それぞれ4個ずつ付属する。
本体材質にはテルル鋼を採用するなど、そのほかの仕様は各モデル共通。接続可能最大ケーブル外径は9mm。
■バナナプラグ
・6202-RO ¥4,410(税込)
・6202-G ¥3,675(税込)
接触ピンに、軽量で弾力があり、高い電気伝導率と非磁性を持つというベリリウム銅合金を採用。また中空・波型スリット構造を採用したことにより「プラグ全面で接触し、音の停滞を低減し、スピード感と透明感が増す」という。
ケーブル側のレセプタクルとプラグは一体構造を採用。これにより接触抵抗を最小限にし、信号の流れを改善するようにした。
両製品とも赤黒4個ずつの8個セットで、接続可能最大ケーブル被膜外径は8mm。「6202-RO」はロジウムメッキ仕様、「6202-G」は24K金メッキ仕様を採用している。
■Yラグ端子
・6295-RO ¥11,550(税込)
・6295-G ¥9,975(税込)
・6294-RO ¥9,450(税込)
・6294-G ¥6,300(税込)
独自のスプリング構造を採用したことにより手で簡単に締め付けることができるようにしたモデル。「バネのテンションによって振動などによる緩みを最小限に低減し、信頼性の高い接続が長期に渡り得られる」としている。端子のボディは、伝送抵抗を低減し、さらに高電流信号の流れを改善するため一体型構を採用している。
型番末尾が「-RO」となっている2モデルはロジウムメッキ仕様を、「-G」となっているモデルは24K金メッキ仕様を採用。「6295」の2モデルは金属シェル(カバー)で、「6294」2モデルは熱収縮カラーチューブシェル(カバー)という違いがある。
また、「6295」2モデルはシルバー×4、ブラック×4の計8個セット。一方の「6294」も8個セットだが、色は1つのみで、カバー用熱収縮チューブが赤黒それぞれ4個ずつ付属する。
本体材質にはテルル鋼を採用するなど、そのほかの仕様は各モデル共通。接続可能最大ケーブル外径は9mm。
■バナナプラグ
・6202-RO ¥4,410(税込)
・6202-G ¥3,675(税込)
接触ピンに、軽量で弾力があり、高い電気伝導率と非磁性を持つというベリリウム銅合金を採用。また中空・波型スリット構造を採用したことにより「プラグ全面で接触し、音の停滞を低減し、スピード感と透明感が増す」という。
ケーブル側のレセプタクルとプラグは一体構造を採用。これにより接触抵抗を最小限にし、信号の流れを改善するようにした。
両製品とも赤黒4個ずつの8個セットで、接続可能最大ケーブル被膜外径は8mm。「6202-RO」はロジウムメッキ仕様、「6202-G」は24K金メッキ仕様を採用している。
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