従来技術を投入した新ハイエンドモデル

オーディオリプラス、3種類の金属使用モデルなど新ハイエンド電源タップ2製品

公開日 2012/05/01 18:09 ファイル・ウェブ編集部
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オーディオリプラス(株)は、ハイエンド電源タップ“SBT-4SZ-MK2シリーズ”2モデルを5月1日に発売する。

“SBT-4SZ-MK2シリーズ”
・「SBT-4SZ-MK2」¥197,400(税込)
・「SBT-4SZ/HG-MK2」¥312,900(税込)

SBT-4SZ-MK2

SBT-4SZ/HG-MK2

従来モデルSBT-4SZシリーズの技術を継承。本体は、つなぎ目が殆どない超高精度設計のモノブロック筐体を採用しており、ノイズの混入を極限にまで減らし、不要振動の発生も抑えるという。徹底的にノイズを抑制し、高精度で高分解能、低域から高域までエネルギーが湧き出るサウンドを引き出すとしている。

SBT-4SZ-MK2は、航空機特殊アルミ合金CNC削り出し筐体で、インレットとコンセント部すべてに30mmのフルノイズカバー新設計を採用。ソリッドリジットマウント方式(SRマウント)で、高精細物性処理ロジウムコンセントとロジウムインレットを強固に固定する。本体は完全セパレート構造とノイズ誘導スペースを設けており、量子ノイズの少ないルテニウムメッキ銅単線内部配線を採用。スパイクにも振動処理を施している。本体サイズは200W×150H×70Dmm(スパイク除く)で、質量は約4kg。

SBT-4SZ/HG-MK2は、特殊銅合金・特殊合金パウダー・航空機アルミ合金の3種類の異種金属を筐体に使用し、よりノイズの少ないクリーンでピュアな電源を供給する超高性能モデルとしている。インレットとコンセント部すべてに40mmのフルノイズカバー新設計を用いた。プラグ部のノイズをカバーするため、ダイヤモンドカッティングサーフェイス10mm厚特殊合金プレートと特殊合金パウダー層を採用している。本体サイズは200W×150H×80Dmm(スパイク除く)、質量は約6kg。

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  • 型番SBT-4SZ-MK2
  • 発売日2012年5月1日
  • 価格¥197,400(税込)
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