独自技術「パルスアレイDAC」採用
タイムロード、CHORDのDSD対応USB-DAC「QuteHD」を発売 − 最大384/32入力対応
タイムロードは、同社が取り扱うCHORDの新製品となるDSD対応のUSB-DAC「QuteHD」を6月10日に発売する。価格は142,800円(税込)。
本体サイズは160W×70H×40Dmm、質量が0.4kgとコンパクト。ブランドのハイエンドモデルである「QBD76/HD」の技術を、コンパクトな“Chordette”ラインの製品に採用した。カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色。
本機はデジタル入力にUSB/同軸/光入力端子を搭載。USB入力は最大192kHz/32bit、SPDIFでは最大384kHz/32bitの信号入力に対応した。出力はRCAアナログ端子。
独自技術「パルスアレイDAC」が当価格帯の製品に初めて搭載された。QBD76の設計者であるロバート・ワッツ氏の開発によるアルゴリズムを、FPGA(Field Programmable Gate Array)に埋め込んだ。カスタムデザインされたFPGAが、SPDIFのデコード、アシンクロナスUSB転送とデジタルPLL、WTA補完フィルタリング、DSD再生対応、パルス・アレイDACなど、DACにとって必要な諸機能をハンドリングする。この独立したFPGAが、HD品質のUSB入力をサポートし、アシンクロナスUSB転送によってPCからのノイズがクロックに及ぼす影響をアイソレートする。
本体は高剛性の切削アルミ一体成形シャーシを採用。トップパネル上のレンズを通して、本体内部の回路を見られるデザインとした。また再生中のファイルのサンプルレートに呼応してレンズ部の色が変化するギミックも採用する。
【問い合わせ先】
タイムロード
TEL/03-5758-6070
本体サイズは160W×70H×40Dmm、質量が0.4kgとコンパクト。ブランドのハイエンドモデルである「QBD76/HD」の技術を、コンパクトな“Chordette”ラインの製品に採用した。カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色。
本機はデジタル入力にUSB/同軸/光入力端子を搭載。USB入力は最大192kHz/32bit、SPDIFでは最大384kHz/32bitの信号入力に対応した。出力はRCAアナログ端子。
独自技術「パルスアレイDAC」が当価格帯の製品に初めて搭載された。QBD76の設計者であるロバート・ワッツ氏の開発によるアルゴリズムを、FPGA(Field Programmable Gate Array)に埋め込んだ。カスタムデザインされたFPGAが、SPDIFのデコード、アシンクロナスUSB転送とデジタルPLL、WTA補完フィルタリング、DSD再生対応、パルス・アレイDACなど、DACにとって必要な諸機能をハンドリングする。この独立したFPGAが、HD品質のUSB入力をサポートし、アシンクロナスUSB転送によってPCからのノイズがクロックに及ぼす影響をアイソレートする。
本体は高剛性の切削アルミ一体成形シャーシを採用。トップパネル上のレンズを通して、本体内部の回路を見られるデザインとした。また再生中のファイルのサンプルレートに呼応してレンズ部の色が変化するギミックも採用する。
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タイムロード
TEL/03-5758-6070
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