USB-DAC展示やデスクトップオーディオデモも
<ハイエンド>チーム・フォース(2):ポーカロ/ヒノEP/コニシス − 未発表プリメインの参考展示など
10月5日から7日まで有楽町・東京交通会館で開催されるオーディオイベント「ハイエンドショウトウキョウ2012」。本項では、ポーカロ・ラインやリリックなど7社が「チーム・フォース」として合同出展しているDルームのうち、ポーカロ・ライン、ヒノ・エンタープライズ、コニシス研究所の3社の模様をレポートする。
■ポーカロ・ライン
ポーカロ・ラインは、tangent製品の音出しデモや、KEY Sound、Microshar、ROTELのDAC展示などを実施。
ブースではKEY SoundのUSB-DACキット「UDA923KIT」を大きくフィーチャー。製品の傍らに様々なオペアンプを並べ、自由にオペアンプを変更して好みの音を追求できるという同製品の特徴をアピールしている。
■ヒノ・エンタープライズ
ヒノ・エンタープライズでは、10月20日から受注を開始するLebenの新パワーアンプ「CS-1000P」や、ZYXの新製品MCフォノカートリッジ「R1000-COSMOS」などを出展。「CS-1000P」を各社のデモに提供しての音出しも行っていた。
「CS-1000P」は、「CS-600」「CS-660P」の発展型とも言えるモデルで、KT-120を出力段に採用して片チャンネル100Wを確保。天板のスイッチで出力管を3極接続で駆動できる。価格は1,008,000円(税込)。
また、Leben製品では未発表のプリメインアンプ「CS-300F」を参考出展。現在は販売を完了している「CS-300」の後継機で、国産トランスやアルプス製高品質スイッチなどを使用。シャーシはすべて2mm厚の鋼板を使用し剛性を確保するなどしている。12月に約25万円での発売を予定しているという。
■コニシス研究所
コニシス研究所は、カートリッジ用のヘッドアンプやイコライザーなどをラインナップする「MESIASシリーズ」を中心に、同社取り扱い製品群を展示。各モデルの内部構造が確認できる状態で製品を展示している。
また、プリメインアンプ「CL-1」も内部構造を披露。マークレビンソン「JC-2/ML-1/ML-6」用のディスクリートアンプモジュール「DOA016」なども展示している。
そしてUSBオーディオアンプ「GIZMO 0215」を始めとしたデスクトップオーディオ展示も実施。イヤホン/ヘッドホンで音を確かめることもできるようになっている。
■ポーカロ・ライン
ポーカロ・ラインは、tangent製品の音出しデモや、KEY Sound、Microshar、ROTELのDAC展示などを実施。
ブースではKEY SoundのUSB-DACキット「UDA923KIT」を大きくフィーチャー。製品の傍らに様々なオペアンプを並べ、自由にオペアンプを変更して好みの音を追求できるという同製品の特徴をアピールしている。
■ヒノ・エンタープライズ
ヒノ・エンタープライズでは、10月20日から受注を開始するLebenの新パワーアンプ「CS-1000P」や、ZYXの新製品MCフォノカートリッジ「R1000-COSMOS」などを出展。「CS-1000P」を各社のデモに提供しての音出しも行っていた。
「CS-1000P」は、「CS-600」「CS-660P」の発展型とも言えるモデルで、KT-120を出力段に採用して片チャンネル100Wを確保。天板のスイッチで出力管を3極接続で駆動できる。価格は1,008,000円(税込)。
また、Leben製品では未発表のプリメインアンプ「CS-300F」を参考出展。現在は販売を完了している「CS-300」の後継機で、国産トランスやアルプス製高品質スイッチなどを使用。シャーシはすべて2mm厚の鋼板を使用し剛性を確保するなどしている。12月に約25万円での発売を予定しているという。
■コニシス研究所
コニシス研究所は、カートリッジ用のヘッドアンプやイコライザーなどをラインナップする「MESIASシリーズ」を中心に、同社取り扱い製品群を展示。各モデルの内部構造が確認できる状態で製品を展示している。
また、プリメインアンプ「CL-1」も内部構造を披露。マークレビンソン「JC-2/ML-1/ML-6」用のディスクリートアンプモジュール「DOA016」なども展示している。
そしてUSBオーディオアンプ「GIZMO 0215」を始めとしたデスクトップオーディオ展示も実施。イヤホン/ヘッドホンで音を確かめることもできるようになっている。
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