高井工芸、低域の再現性を高めた寄木細工スピーカー「HC-TY203LT」
高井工芸は、箱根小田原寄木細工の無垢材をエンクロージャーに使用したブックシェルフスピーカー“Yosegi-L”「HC-TY203LT」を発売開始した。直販サイトでは158,000円(税込・ペア)で販売している。
寄木細工の振動伝達力の高さを活かした“Yosegi-Lシリーズ”の最新機種。従来モデルをブラッシュアップし、低域の再現性をより高めたという。また、インピーダンスは8Ωに変更された。
スピーカー構成は、30mmのソフトドームトゥイーターと、110mmのアルミコーンウーファーを搭載する2ウェイ・バスレフ型。ユニット位置にあわせてネットワーク回路を設計しており、位相のずれが調節されるよう工夫している。最大入力は70Wで、定格感度レベルは85dB/2.83V/1m。定格周波数範囲は65Hz〜32kHzで、クロスオーバー周波数は3kHz。
本体サイズは50W×250H×175 Dmm(突起部含まず)で、質量は2.5kg(1台)。エンクロージャーに寄木細工を使用しているほか、バッフル板と背面板には高価なブラックウォールナット無垢材を採用。ユニット留め以外にはネジを使用せず、サランネットもマグネットによって留める設計としている。ターミナルはバナナプラグ対応。
【問い合わせ先】
高井工芸
TEL/0465-43-9902
寄木細工の振動伝達力の高さを活かした“Yosegi-Lシリーズ”の最新機種。従来モデルをブラッシュアップし、低域の再現性をより高めたという。また、インピーダンスは8Ωに変更された。
スピーカー構成は、30mmのソフトドームトゥイーターと、110mmのアルミコーンウーファーを搭載する2ウェイ・バスレフ型。ユニット位置にあわせてネットワーク回路を設計しており、位相のずれが調節されるよう工夫している。最大入力は70Wで、定格感度レベルは85dB/2.83V/1m。定格周波数範囲は65Hz〜32kHzで、クロスオーバー周波数は3kHz。
本体サイズは50W×250H×175 Dmm(突起部含まず)で、質量は2.5kg(1台)。エンクロージャーに寄木細工を使用しているほか、バッフル板と背面板には高価なブラックウォールナット無垢材を採用。ユニット留め以外にはネジを使用せず、サランネットもマグネットによって留める設計としている。ターミナルはバナナプラグ対応。
【問い合わせ先】
高井工芸
TEL/0465-43-9902
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