Appleロスレス再生にも対応
独Accustic Arts、192/24・ギャップレス再生対応NAP「STREAMER ES」
ハイ・ファイ・ジャパンは、独Accustic Artsのネットワークプレーヤー「STREAMER ES」を2月21日より発売する。価格は577,500円(税込)。
本機はAccustic Artsの「ES」シリーズに追加された新製品で、昨年7月の時点で日本投入が明言されていたモデルだ(関連ニュース)。ネットワーク再生はもちろん、USBメモリー/USBハードディスク再生、インターネットラジオ再生も可能だ。
ネットワーク再生機能は、WAV、FLACの192kHz/24bit再生に対応。加えて、48kHz/24bitまでのAppleロスレス、WMAロスレス、MP3、AAC、Ogg Vorbisにも対応する。さらに、全ての形式でギャップレス再生にも対応している。
イーサネット接続は、有線に加え、Wi-Fi内蔵による無線接続にも対応。USB端子を2系統搭載し、USBフラッシュメモリーおよびUSBハードディスク(FAT16ないしFAT32)に保存した音楽ファイルの再生も可能だ。
フロントパネルには3.5インチ液晶ディスプレイを搭載し、楽曲データやアルバムアートの表示ができる。表示言語は、英語、ドイツ語、フランス語、中国語を現時点でサポートしている。インターネットラジオは「vTuner」を採用。基本的な操作は付属リモコンに加え、同社による純正アプリ「Accustic Arts App」からの操作も可能となるとのこと。192kHz/24bitに対応した同軸デジタル出力も装備し、ネットワーク・トランスポートとして使用することもできる。
D/Aコンバーターには、192kHz/24bit再生に配慮したハイエンドオーディオ向けのものが採用された。さらに、同軸デジタル入力も192kHz/24bitまで対応する。電源部には、100,000μFを確保したコンデンサーを採用。フロントパネルはアルミ製で、筐体はレゾナンスを最小限に抑えた設計となっている。
アナログ出力はRCAを1系統搭載。デジタル入出力については、前述のように同軸デジタルを入力/出力で1系統ずつ装備する。高調波歪(THD+N)は0.002%、クロストークは119dB(デジタル0dB)、S/Nは-96dB(負荷あり)。外形寸法は482W×96H×370Dmm、質量は6.0kgとなる。
【問い合わせ先】
ハイ・ファイ・ジャパン
http://www.hifijapan.co.jp
本機はAccustic Artsの「ES」シリーズに追加された新製品で、昨年7月の時点で日本投入が明言されていたモデルだ(関連ニュース)。ネットワーク再生はもちろん、USBメモリー/USBハードディスク再生、インターネットラジオ再生も可能だ。
ネットワーク再生機能は、WAV、FLACの192kHz/24bit再生に対応。加えて、48kHz/24bitまでのAppleロスレス、WMAロスレス、MP3、AAC、Ogg Vorbisにも対応する。さらに、全ての形式でギャップレス再生にも対応している。
イーサネット接続は、有線に加え、Wi-Fi内蔵による無線接続にも対応。USB端子を2系統搭載し、USBフラッシュメモリーおよびUSBハードディスク(FAT16ないしFAT32)に保存した音楽ファイルの再生も可能だ。
フロントパネルには3.5インチ液晶ディスプレイを搭載し、楽曲データやアルバムアートの表示ができる。表示言語は、英語、ドイツ語、フランス語、中国語を現時点でサポートしている。インターネットラジオは「vTuner」を採用。基本的な操作は付属リモコンに加え、同社による純正アプリ「Accustic Arts App」からの操作も可能となるとのこと。192kHz/24bitに対応した同軸デジタル出力も装備し、ネットワーク・トランスポートとして使用することもできる。
D/Aコンバーターには、192kHz/24bit再生に配慮したハイエンドオーディオ向けのものが採用された。さらに、同軸デジタル入力も192kHz/24bitまで対応する。電源部には、100,000μFを確保したコンデンサーを採用。フロントパネルはアルミ製で、筐体はレゾナンスを最小限に抑えた設計となっている。
アナログ出力はRCAを1系統搭載。デジタル入出力については、前述のように同軸デジタルを入力/出力で1系統ずつ装備する。高調波歪(THD+N)は0.002%、クロストークは119dB(デジタル0dB)、S/Nは-96dB(負荷あり)。外形寸法は482W×96H×370Dmm、質量は6.0kgとなる。
【問い合わせ先】
ハイ・ファイ・ジャパン
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