「uno G2」の特徴をより小型のサイズで実現
アヴァンギャルドからアクティブウーファー一体型ホーンスピーカー「uno fino」
エソテリック(株)は、同社が取り扱う独avantgarde(アヴァンギャルド)の新スピーカー「uno fino」を4月1日に発売する。価格は1,995,000円(税込/ペア)。「Jacaranda Aura Rosewood」と「Syca Bright Maple」の2種類の突き板仕上げをラインナップする。
uno finoは、アクティブサブウーファー「sub221」を搭載しスピーカー部と一体型としたモデル。既存機種「uno G2」が持つ“クリアさ”や“パワー”などの特徴をより小型サイズで実現することを目標に開発されたという。外形寸法は500W×1,240H×590Dmmで、質量は55kg。
エンクロージャーを小型化するため、ウーファー部には新規設計の8インチウーファー「8-ND250」を2基搭載する構成を採用した。中域用には、20インチのスフェリカルホーン+5インチのホーンドライバーM1を搭載しており、各ホーンはエンクロージャーの一部として統合するデザインとしている。高域用には、3kgにおよぶ重量級マグネットを使用した強力な磁力回路と1.75インチの大口径ボイスコイルを搭載するH1トゥイーターを搭載する。
サブウーファーアンプ部の最大出力は250Wで、330VAのトロイダルトランスと60,000μFのコンデンサーを組み合わせた強力な電源部で力強い低域再生を実現するとしている。モーショナルフィードバック回路を搭載しており、アンプの増幅とドライバーの振幅が常に等価になるようモニタリングし、偏差をリアルタイムに補正する。
また、アクティブクロスオーバー回路は、3ポジションのサブソニックフィルター、ボリューム、クロスオーバー周波数の調節に対応し、設置する環境や好みに合わせて音質をコントロールすることが可能。メインアンプとsub221の接続は、スピーカーケーブルでの接続(バランス出力のBTLアンプとの接続も可能)のほか、プリアンプとXLR端子を使った接続にも対応する。
能率は104dBで、インピーダンスは8Ω、クロスオーバー周波数は290/3,000kHz。周波数特性は、ホーン部が290〜20kHzで、サブウーファー部が18〜350Hz。
ソリッドなアルミキャスト製のベースフレームで本体を支える設計で、スパイク部の高さ調整も行える。
なお、ホーンは10種類のスタンダードカラーの中から選ぶことができる。
【問い合わせ先】
エソテリック AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
uno finoは、アクティブサブウーファー「sub221」を搭載しスピーカー部と一体型としたモデル。既存機種「uno G2」が持つ“クリアさ”や“パワー”などの特徴をより小型サイズで実現することを目標に開発されたという。外形寸法は500W×1,240H×590Dmmで、質量は55kg。
エンクロージャーを小型化するため、ウーファー部には新規設計の8インチウーファー「8-ND250」を2基搭載する構成を採用した。中域用には、20インチのスフェリカルホーン+5インチのホーンドライバーM1を搭載しており、各ホーンはエンクロージャーの一部として統合するデザインとしている。高域用には、3kgにおよぶ重量級マグネットを使用した強力な磁力回路と1.75インチの大口径ボイスコイルを搭載するH1トゥイーターを搭載する。
サブウーファーアンプ部の最大出力は250Wで、330VAのトロイダルトランスと60,000μFのコンデンサーを組み合わせた強力な電源部で力強い低域再生を実現するとしている。モーショナルフィードバック回路を搭載しており、アンプの増幅とドライバーの振幅が常に等価になるようモニタリングし、偏差をリアルタイムに補正する。
また、アクティブクロスオーバー回路は、3ポジションのサブソニックフィルター、ボリューム、クロスオーバー周波数の調節に対応し、設置する環境や好みに合わせて音質をコントロールすることが可能。メインアンプとsub221の接続は、スピーカーケーブルでの接続(バランス出力のBTLアンプとの接続も可能)のほか、プリアンプとXLR端子を使った接続にも対応する。
能率は104dBで、インピーダンスは8Ω、クロスオーバー周波数は290/3,000kHz。周波数特性は、ホーン部が290〜20kHzで、サブウーファー部が18〜350Hz。
ソリッドなアルミキャスト製のベースフレームで本体を支える設計で、スパイク部の高さ調整も行える。
なお、ホーンは10種類のスタンダードカラーの中から選ぶことができる。
【問い合わせ先】
エソテリック AVお客様相談室
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