5月11日発売
iFI Audio、USB-DDC「iLink」とフォノイコ「iPhono」
トップウイングは、iFI Audio(アイファイ オーディオ)社のUSB-DDC「iFI micro iLink」と、フォノイコライザー「iFI micro iPhono」を5月11日より発売する。
■iFI micro iLink ¥OPEN(予想実売価格41,790円前後)
192KHz/24Bit対応のUSB-DDC。デジタル伝送におけるジッターの影響に着目し、独自のノウハウによって可聴帯域内のジッターを取り除けるようにしたという「JET(Jitter Elimination Technology)」を搭載するなどしており、「測定値だけとってみても他社DDC 製品の約3分の1という測定限界に近い値を叩き出している」という。
出力端子は、「Super Digital Output」を採用。信号の出力電圧が違うNormalとHighの2つの出力端子を備え、両者を切替でなく独立搭載とすることでインピーダンス・マッチングの整合性を担保している。
アシンクロナス転送にも対応。なお、ドライバーはMacOSX およびLinuxは不要で、Windowsの場合のみASIOドライバーをインストールする必要がある。
■iFI micro iPhono ¥OPEN(予想実売価格68,040円前後)
MM・MCカートリッジ対応専用入力を各1系統装備。Aクラス管球アンプ式増幅を基本にして設計し、バイポーラー・デヴァイス、J-FET、アドヴァンスト・ディスクリート・コンポーネントの3つを合わせて用いた増幅を採用している。これにより「歪みが低減し、ダイナミックレンジが改善され、優れたトランジェント特性が得られる」としている。
ゲインは66dBまで調節可能。MMカートリッジとMCカートリッジに対して、個別に負荷を幅広く設定できる。
また、6種類のイコライザーカーブを切り替え可能。RIAA(標準)/ eRIAA / IEC / eRIAA+IEC/DECCA / Columbiaから最適なものを選択できるようになっている。
■iFI micro iLink ¥OPEN(予想実売価格41,790円前後)
192KHz/24Bit対応のUSB-DDC。デジタル伝送におけるジッターの影響に着目し、独自のノウハウによって可聴帯域内のジッターを取り除けるようにしたという「JET(Jitter Elimination Technology)」を搭載するなどしており、「測定値だけとってみても他社DDC 製品の約3分の1という測定限界に近い値を叩き出している」という。
出力端子は、「Super Digital Output」を採用。信号の出力電圧が違うNormalとHighの2つの出力端子を備え、両者を切替でなく独立搭載とすることでインピーダンス・マッチングの整合性を担保している。
アシンクロナス転送にも対応。なお、ドライバーはMacOSX およびLinuxは不要で、Windowsの場合のみASIOドライバーをインストールする必要がある。
■iFI micro iPhono ¥OPEN(予想実売価格68,040円前後)
MM・MCカートリッジ対応専用入力を各1系統装備。Aクラス管球アンプ式増幅を基本にして設計し、バイポーラー・デヴァイス、J-FET、アドヴァンスト・ディスクリート・コンポーネントの3つを合わせて用いた増幅を採用している。これにより「歪みが低減し、ダイナミックレンジが改善され、優れたトランジェント特性が得られる」としている。
ゲインは66dBまで調節可能。MMカートリッジとMCカートリッジに対して、個別に負荷を幅広く設定できる。
また、6種類のイコライザーカーブを切り替え可能。RIAA(標準)/ eRIAA / IEC / eRIAA+IEC/DECCA / Columbiaから最適なものを選択できるようになっている。
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