山陽化成、バランス駆動対応ヘッドホンアンプ“Crystallized”に6.3mmプラグ専用モデル
山陽化成は、同社のバランス駆動対応ヘッドホンアンプ“Crystallized”シリーズの新モデル「SDI-DC22A」を5月21日より発売する。価格は358,000円(税込)。受注生産となる。
先日発表された「BDI-DC24A」シリーズの流れを継ぎつつ、出力をφ6.3mmステレオミニプラグのみに絞ったのが特徴。また、入力はRCA端子1系統となる。
同社がこれまで培ってきた高精度計測技術やカスタム製作の経験を生かし、共通インピーダンスの排除を目的とする基板設計手法や高精度回路を生かす高性能部品選択など、特別なアナログサーキットテクノロジーを採用したというモデル。共通インピーダンスの排除と回路の対称性を、信号経路だけで無く、回路外からの影響も含め様々な角度から理想を追求したのだという。
回路は新開発のDCアンプを採用。トロイダルトランスを左右独立で使用した大容量電源でドライブするとともに、音質劣化や不安定要素となる入出力のカップリングコンデンサー、回路調整用ボリュームや内部コネクタなどの接点までも排除している。
信号経路には東京光音電波製の高音質アッテネーターを使うなど、配線素材やコネクターにもハイエンド素材を厳選して搭載。電磁波やノイズの影響を遮断するため、総アルミ二重シャーシケース、ステンレスネジを使用するなど非磁性体化を行っている。
また、デジタル機器などから発生する電磁波やノイズの影響を遮断するため、総アルミ二重シャーシケースやステンレスネジを使用するなど、非磁性体化を徹底したという。
外形寸法は430Wx88Hx231Dmm (コネクタ等突起含まず)で、質量が約4.8Kg。
先日発表された「BDI-DC24A」シリーズの流れを継ぎつつ、出力をφ6.3mmステレオミニプラグのみに絞ったのが特徴。また、入力はRCA端子1系統となる。
同社がこれまで培ってきた高精度計測技術やカスタム製作の経験を生かし、共通インピーダンスの排除を目的とする基板設計手法や高精度回路を生かす高性能部品選択など、特別なアナログサーキットテクノロジーを採用したというモデル。共通インピーダンスの排除と回路の対称性を、信号経路だけで無く、回路外からの影響も含め様々な角度から理想を追求したのだという。
回路は新開発のDCアンプを採用。トロイダルトランスを左右独立で使用した大容量電源でドライブするとともに、音質劣化や不安定要素となる入出力のカップリングコンデンサー、回路調整用ボリュームや内部コネクタなどの接点までも排除している。
信号経路には東京光音電波製の高音質アッテネーターを使うなど、配線素材やコネクターにもハイエンド素材を厳選して搭載。電磁波やノイズの影響を遮断するため、総アルミ二重シャーシケース、ステンレスネジを使用するなど非磁性体化を行っている。
また、デジタル機器などから発生する電磁波やノイズの影響を遮断するため、総アルミ二重シャーシケースやステンレスネジを使用するなど、非磁性体化を徹底したという。
外形寸法は430Wx88Hx231Dmm (コネクタ等突起含まず)で、質量が約4.8Kg。
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