金属線はクライオ処理/アニール処理済み
ミックスウェーブ、ALO Audioの信号線/電源線を内部でセパレートしたUSBケーブル
ミックスウェーブは、ALO AudioブランドのUSBケーブル「Green Line USB」を6月10日より発売する。価格はオープンだが、0.5mモデルは32,000円前後、1.0mモデルは44,000円前後での実売が予想される。
USBケーブル内部で信号ラインと電源ラインが分けられており、音声信号に電源ノイズが乗らないように対策されていることが特徴。各ラインにはそれぞれ別の導体が使用されており、信号ラインには太さ28AWGの高純度銀メッキ銅(導体数2本)、電源ラインには20AWGの高純度銀メッキ銅(導体数2本)が用いられている。
また、各金属線にアニール処理、およびクライオ処理が施されている。アニール処理は、金属の硬化変化により生じる内部の歪みを取り除き、組織を軟化させ展延性を向上させる熱処理技術。クライオ処理は、−100度以下の熱処理技術を用いることで、分子配列の歪みを取り除く技術となる。
ケーブルの外装材には耐久性があり振動に強いPVCを使用。取り回しも考慮されている。信号線、電源線の周囲には、ホイルシールド、および二層銅編組シールドが施されている。
長さ/質量は、0.5mモデルがコネクター込みで約64cm/74g、1.0mモデルがコネクター込みで約114cm/84gとなる。
USBケーブル内部で信号ラインと電源ラインが分けられており、音声信号に電源ノイズが乗らないように対策されていることが特徴。各ラインにはそれぞれ別の導体が使用されており、信号ラインには太さ28AWGの高純度銀メッキ銅(導体数2本)、電源ラインには20AWGの高純度銀メッキ銅(導体数2本)が用いられている。
また、各金属線にアニール処理、およびクライオ処理が施されている。アニール処理は、金属の硬化変化により生じる内部の歪みを取り除き、組織を軟化させ展延性を向上させる熱処理技術。クライオ処理は、−100度以下の熱処理技術を用いることで、分子配列の歪みを取り除く技術となる。
ケーブルの外装材には耐久性があり振動に強いPVCを使用。取り回しも考慮されている。信号線、電源線の周囲には、ホイルシールド、および二層銅編組シールドが施されている。
長さ/質量は、0.5mモデルがコネクター込みで約64cm/74g、1.0mモデルがコネクター込みで約114cm/84gとなる。
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