同社製AVプリとの組み合わせ想定
NuForceの8chパワーアンプ「MCA-20」登場
フューレンコーディネートは、NuForceのマルチチャンネルパワーアンプ「MCA-20」を9月4日より発売する。価格は256,200円(税込)。
MCA-20は8ch分のパワーアンプを搭載。出力は278W/ch(4Ω時)、最大出力は352W/ch(4Ω時)となる。今年7月に登場した、同社のデジタル入力に特化したAVプリアンプ「AVP-18」(関連ニュース)との組み合わせが想定できる。
スイッチング技術を用いたアンプ部は、Reference V3シリーズのモノブロックをベースとする。独自の高速ネガティブフィードバック回路を搭載。自己共振設計の400kHzのPWMスイッチング周波数をリアルタイムで入力信号、出力電流デマンド、スピーカーインピーダンス変動を鑑みながら調整する。これにより、スピード感と精密感を兼ね備えたサウンドが実現できたという。
入力端子はアナログRCAを8系統、スピーカー出力端子は8ch分を搭載する。再生周波数帯域は10Hz〜50kHz、ゲインが26.5dB、入力インピーダンスが20kΩ、入力感度が0.89V、THD+Nは0.01%、S/Nは91dB。
外形寸法は430W×102H×412Dmm、質量は9.7kg。
MCA-20は8ch分のパワーアンプを搭載。出力は278W/ch(4Ω時)、最大出力は352W/ch(4Ω時)となる。今年7月に登場した、同社のデジタル入力に特化したAVプリアンプ「AVP-18」(関連ニュース)との組み合わせが想定できる。
スイッチング技術を用いたアンプ部は、Reference V3シリーズのモノブロックをベースとする。独自の高速ネガティブフィードバック回路を搭載。自己共振設計の400kHzのPWMスイッチング周波数をリアルタイムで入力信号、出力電流デマンド、スピーカーインピーダンス変動を鑑みながら調整する。これにより、スピード感と精密感を兼ね備えたサウンドが実現できたという。
入力端子はアナログRCAを8系統、スピーカー出力端子は8ch分を搭載する。再生周波数帯域は10Hz〜50kHz、ゲインが26.5dB、入力インピーダンスが20kΩ、入力感度が0.89V、THD+Nは0.01%、S/Nは91dB。
外形寸法は430W×102H×412Dmm、質量は9.7kg。
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