ギャップレス再生等にも対応
オヤイデ、約3万円の192/24対応DAP「FiiO X3」
小柳出電気商会は、192kHz/24bit音源およびギャップレス再生などにも対応するポータブルオーディオプレーヤー「FiiO X3」を9月20日より発売する。価格はオープンだが31,500円前後での実売が予想される。
前述のように192kHz/24bit音源再生に対応し、8GBのメモリーを内蔵。64GBまでのmicroSD/SDHC/SDCXカードを使用できる。FLAC/APE/ALAC/WAV/WMA/AAC/MP3などに対応している。
内蔵バッテリー容量は3,000mAhで、4時間の充電で約10時間連続使用ができる。また、ギャップレス再生にも対応している。外形寸法は55W×109H×16Dmmで、質量が122g。
対応OSはWindow XP/7/8(32bit or 64bit)とMAC OSX。なお2013年9月現在、Windows8 OSとUSB3.0に関しては、技術的に対応中という状況。エラーや不備が起こりうる可能性があるが、今後のファームウェアのアップデートで随時修正を行っていく予定だとしている。
DACチップには「WOLFSON WM8740」を搭載。アンプICには低歪み、高出力電流、広いダイナミックレンジを誇るというAD8397を採用している。
様々な環境に適応できるようにラインアウト出力を搭載。加えて、デジタル同軸出力も備えている。そのほかゲイン調整機能(ハイ/ロー)も搭載している。
機能面では、再生ファイルの高音域のブースト/カットができる「トレブルEQ」と、低音域のブースト/カットが出来る「ベースEQ」の2つのイコライザーを搭載。各イコライザーはメニューページと再生ページの両方からアクセスして調整できる。
また、お気に入りフォルダ機能も搭載。本体または外部メモリの楽曲をお気に入りの楽曲として登録することができる。なおCUEインデックス付きのファイルはお気に入りフォルダに追加することはできない。
メモリー再生機能も備え、一度本体の電源をオフにしても、前回再生したトラックの曲頭または停止位置から楽曲を再生可能。曲頭から再生するか、前回の停止位置からのレジューム再生を行うかは設定からユーザー自身が選択できる。
アートワーク表示はMP3、ALAC、FLAC、WAVの各フォーマットで対応。なお、ALACに関してはExtra coverのみのサポートとなる。その他のフォーマットに関しましても、今後のアップデートで対応していく予定だという。
歌詞表示機能は、同期テキスト形式のLRCフォーマットで作成されたテキストファイルをサポート。LRCファイルの名称は音声ファイルの名称と同じである必要がある。
そのほかバックライトの点灯時間変更設定やスリープタイマー、自動シャットダウンなどの機能も搭載。電源をオンにした時のデフォルト音量は、電源オフの直前に設定していた音量を記憶するか、あらかじめ一定の音量を設定しておくかを選択できる。
適応インピーダンスは16Ω〜300Ωで、出力は>540mW@16Ω、>270mW@32Ω、>30mW@300Ωで、周波数帯域が10Hz〜20KHz、S/N比が>105 dB (AUX IN)。充電用USBケーブル(USB-A to microUSB)や、デジタル接続用(RCA to 3.5mm)アダプター、シリコンケースなどが付属する。
前述のように192kHz/24bit音源再生に対応し、8GBのメモリーを内蔵。64GBまでのmicroSD/SDHC/SDCXカードを使用できる。FLAC/APE/ALAC/WAV/WMA/AAC/MP3などに対応している。
内蔵バッテリー容量は3,000mAhで、4時間の充電で約10時間連続使用ができる。また、ギャップレス再生にも対応している。外形寸法は55W×109H×16Dmmで、質量が122g。
対応OSはWindow XP/7/8(32bit or 64bit)とMAC OSX。なお2013年9月現在、Windows8 OSとUSB3.0に関しては、技術的に対応中という状況。エラーや不備が起こりうる可能性があるが、今後のファームウェアのアップデートで随時修正を行っていく予定だとしている。
DACチップには「WOLFSON WM8740」を搭載。アンプICには低歪み、高出力電流、広いダイナミックレンジを誇るというAD8397を採用している。
様々な環境に適応できるようにラインアウト出力を搭載。加えて、デジタル同軸出力も備えている。そのほかゲイン調整機能(ハイ/ロー)も搭載している。
機能面では、再生ファイルの高音域のブースト/カットができる「トレブルEQ」と、低音域のブースト/カットが出来る「ベースEQ」の2つのイコライザーを搭載。各イコライザーはメニューページと再生ページの両方からアクセスして調整できる。
また、お気に入りフォルダ機能も搭載。本体または外部メモリの楽曲をお気に入りの楽曲として登録することができる。なおCUEインデックス付きのファイルはお気に入りフォルダに追加することはできない。
メモリー再生機能も備え、一度本体の電源をオフにしても、前回再生したトラックの曲頭または停止位置から楽曲を再生可能。曲頭から再生するか、前回の停止位置からのレジューム再生を行うかは設定からユーザー自身が選択できる。
アートワーク表示はMP3、ALAC、FLAC、WAVの各フォーマットで対応。なお、ALACに関してはExtra coverのみのサポートとなる。その他のフォーマットに関しましても、今後のアップデートで対応していく予定だという。
歌詞表示機能は、同期テキスト形式のLRCフォーマットで作成されたテキストファイルをサポート。LRCファイルの名称は音声ファイルの名称と同じである必要がある。
そのほかバックライトの点灯時間変更設定やスリープタイマー、自動シャットダウンなどの機能も搭載。電源をオンにした時のデフォルト音量は、電源オフの直前に設定していた音量を記憶するか、あらかじめ一定の音量を設定しておくかを選択できる。
適応インピーダンスは16Ω〜300Ωで、出力は>540mW@16Ω、>270mW@32Ω、>30mW@300Ωで、周波数帯域が10Hz〜20KHz、S/N比が>105 dB (AUX IN)。充電用USBケーブル(USB-A to microUSB)や、デジタル接続用(RCA to 3.5mm)アダプター、シリコンケースなどが付属する。