電源/アンプ/入出力部全てで完全LR独立モノブロック構成を採用
オーロラサウンド、トランス式ボリューム採用のプリアンプ「PREDA」
オーロラサウンド(株)は、トランス式ボリュームコントロールシステムを採用したプリアンプ「PREDA」を10月15日より発売する。価格は924,000円(税込)。
本機はアナログ入力/アナログ出力のみに対応。トランスは高信頼性リードリレー採用の54ステップ完全赤外線リモートコントロールで制御される。これにより、従来の抵抗分割のアッテネーターとは異なる、減衰成分を熱として廃棄しない方式が可能となり、エネルギーロスのない音量コントロールを実現したという。
また、新開発の広帯域超低歪みディスクリートアンプモジュールでアンプ全体の信号を整えることで、入力の条件や出力するパワーアンプに関わらず安定した信号の流れをコントロールできるとのこと。電源部、アンプ部、入出力部全てで完全LR独立モノブロック構成が採用され、さらにソリッドアルミプレートシャーシ、削り出しツマミ、制振インシュレーターなどのパーツが投入されている。
入力端子はRCAアンバランス×4、XLRバランス×2。出力端子はRCAバランス×1、XLRバランス×1。
周波数特性は5Hz〜100kHz(-1.5dB)、全高調波歪率は0.001%、入力/出力インピーダンスは56kΩ/47Ω。ディスプレイのオン/オフが可能となる。外形寸法は420W×90H×330Dmm、質量は10.8kg。
本機はアナログ入力/アナログ出力のみに対応。トランスは高信頼性リードリレー採用の54ステップ完全赤外線リモートコントロールで制御される。これにより、従来の抵抗分割のアッテネーターとは異なる、減衰成分を熱として廃棄しない方式が可能となり、エネルギーロスのない音量コントロールを実現したという。
また、新開発の広帯域超低歪みディスクリートアンプモジュールでアンプ全体の信号を整えることで、入力の条件や出力するパワーアンプに関わらず安定した信号の流れをコントロールできるとのこと。電源部、アンプ部、入出力部全てで完全LR独立モノブロック構成が採用され、さらにソリッドアルミプレートシャーシ、削り出しツマミ、制振インシュレーターなどのパーツが投入されている。
入力端子はRCAアンバランス×4、XLRバランス×2。出力端子はRCAバランス×1、XLRバランス×1。
周波数特性は5Hz〜100kHz(-1.5dB)、全高調波歪率は0.001%、入力/出力インピーダンスは56kΩ/47Ω。ディスプレイのオン/オフが可能となる。外形寸法は420W×90H×330Dmm、質量は10.8kg。
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