搭載端子別に合計4機種をラインナップ
CEntrance、ハイレゾ対応のバランス駆動ポータブルDACアンプ「HiFi-M8」「HiFi-M8 LX」
ミックスウェーブ(株)は、同社が取り扱うCEntrance社製のバランス駆動対応ポータブルDAC/アンプ “HiFi-M8”シリーズ2機種と、“HiFi-M8 LX”シリーズ2機種を11月22日に発売する。価格はオープンだが、いずれも78,000円前後での実売が予想される。
いずれも、USB入力経由で最大192kHz/24bitの入力ソースに対応するポータブルタイプのUSB-DAC/ヘッドホンアンプ。内部にはXMOSデュアル・マイクプロセッサーを搭載し、USB部にはCEntrance社独自のUSB伝送テクノロジーを採用している。
HiFi-M8とHiFi-M8 LXは、それぞれ音声入力系統が異なる。HiFi-M8は、PC用のUSB B端子のほかにアップルデバイス用のUSB A端子を装備。HiFi-M8 LXは、PC用のUSB B端子のほかに光デジタル入力端子を備えている。HiFi-M8 LXは、光デジタル経由でも最大192kHz/24bitまで対応する。
さらにHiFi-M8/HiFi-M8 LXとも、搭載する出力端子別にそれぞれ2機種をラインナップしている。「L/Rの3pinバランス出力」を装備するのが「HiFi-M8 CMB」「HiFi-M8 LX CMB」で、「4pinマイクロバランス出力/6.3mm標準ヘッドホン出力/3.5mmステレオミニおよび光出力のコンボ端子」を装備するのが「HiFi-M8 RSA」「HiFi-M8 LX RSA」となる。
搭載端子以外の仕様はいずれも共通で、外形寸法は82W×33H×127Dmm、質量は約325g。内部にはClass-Aアンプを搭載しており、内部クロックは 10ppm精度としている。
再生周波数特性は20Hz〜50kHzで、SN比は113dB、THD+Nは0.002%(ゲイン位置が中央の場合)となる。クロストークは-103dB(1kHz)。なお、出力インピーダンスは1Ω/2Ω/11Ωの3段階で切り替えられる。
シャーシはアルミ製で、高品位なアルマイト仕上げとしている。内部にはリチウムポリマーバッテリーを搭載しており、最大約6.5時間の連続再生が可能。バッテリー残量は背面パネルのLEDインジケーターで確認できる。
【問い合わせ先】
ミックスウェーブ
TEL/03-6804-1681
いずれも、USB入力経由で最大192kHz/24bitの入力ソースに対応するポータブルタイプのUSB-DAC/ヘッドホンアンプ。内部にはXMOSデュアル・マイクプロセッサーを搭載し、USB部にはCEntrance社独自のUSB伝送テクノロジーを採用している。
HiFi-M8とHiFi-M8 LXは、それぞれ音声入力系統が異なる。HiFi-M8は、PC用のUSB B端子のほかにアップルデバイス用のUSB A端子を装備。HiFi-M8 LXは、PC用のUSB B端子のほかに光デジタル入力端子を備えている。HiFi-M8 LXは、光デジタル経由でも最大192kHz/24bitまで対応する。
さらにHiFi-M8/HiFi-M8 LXとも、搭載する出力端子別にそれぞれ2機種をラインナップしている。「L/Rの3pinバランス出力」を装備するのが「HiFi-M8 CMB」「HiFi-M8 LX CMB」で、「4pinマイクロバランス出力/6.3mm標準ヘッドホン出力/3.5mmステレオミニおよび光出力のコンボ端子」を装備するのが「HiFi-M8 RSA」「HiFi-M8 LX RSA」となる。
搭載端子以外の仕様はいずれも共通で、外形寸法は82W×33H×127Dmm、質量は約325g。内部にはClass-Aアンプを搭載しており、内部クロックは 10ppm精度としている。
再生周波数特性は20Hz〜50kHzで、SN比は113dB、THD+Nは0.002%(ゲイン位置が中央の場合)となる。クロストークは-103dB(1kHz)。なお、出力インピーダンスは1Ω/2Ω/11Ωの3段階で切り替えられる。
シャーシはアルミ製で、高品位なアルマイト仕上げとしている。内部にはリチウムポリマーバッテリーを搭載しており、最大約6.5時間の連続再生が可能。バッテリー残量は背面パネルのLEDインジケーターで確認できる。
【問い合わせ先】
ミックスウェーブ
TEL/03-6804-1681