ネットラジオでもDSEE対応。アプリのアップデートも
ソニー、「HAP-Z1ES」でDSD変換のオンオフ選択可能に − 「HAP-S1」もアップデート
ソニーは、DSD対応のオーディオシステム「HAP-Z1ES」(関連ニュース)と「HAP-S1」(関連ニュース)のファームウェアアップデートを実施。インターネットラジオ受信時でもDSEE機能を使用可能にするなどの機能追加を行った。
両製品ともに、アップデートによって、インターネットラジオ受信時でも、圧縮や量子化で失われた成分を補間する「DSEE」機能が使用可能になるほか、インターネットラジオ受信中の曲名情報等を表示できるようになる。
また、再生非対応コンテンツを選択した場合、再生出来ない理由を表示するようになることに加え、再生リスト表示において、階層移動の操作性が向上する。
さらに「HAP-Z1ES」にいてはDSDリマスタリングエンジンのON/OFFのメニューが追加される。
あわせて、スマホアプリ「HDD Audio Remote」もアップデート。ソート機能やサーチ機能などが追加される。
ソート機能においては、アルバムリストで名前順/年代順に、トラックリストで名前順/アルバムトラック順/DB追加順(古い/新しい切り替え可)にソートできるようになる。
また、クロスサービスサーチ機能も追加されるほか、リスト表示において、階層移動の操作の仕様も改善される。
両製品ともに、アップデートによって、インターネットラジオ受信時でも、圧縮や量子化で失われた成分を補間する「DSEE」機能が使用可能になるほか、インターネットラジオ受信中の曲名情報等を表示できるようになる。
また、再生非対応コンテンツを選択した場合、再生出来ない理由を表示するようになることに加え、再生リスト表示において、階層移動の操作性が向上する。
さらに「HAP-Z1ES」にいてはDSDリマスタリングエンジンのON/OFFのメニューが追加される。
あわせて、スマホアプリ「HDD Audio Remote」もアップデート。ソート機能やサーチ機能などが追加される。
ソート機能においては、アルバムリストで名前順/年代順に、トラックリストで名前順/アルバムトラック順/DB追加順(古い/新しい切り替え可)にソートできるようになる。
また、クロスサービスサーチ機能も追加されるほか、リスト表示において、階層移動の操作の仕様も改善される。
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