「FABRIZIOLO」と新開発パワーアンプを組み合わせ
ユキム、Carot Oneの真空管セパレートアンプ「Tube P.P」
ユキムは、同社が取り扱うCarot Oneのセパレートアンプ「Tube P.P」を12月20日より発売する。価格はオープンだが、59,800円前後での販売が予想される。
「Tube P.P」は真空管ヘッドホン/プリアンプ「FABRIZIOLO」と、新開発のパワーアンプ「DIEGOLO」を組み合わせたもの。
「FABRIZIOLO」は非常にコンパクトなボディが特徴の真空管ヘッドホン/プリアンプ(関連ニュース)。2012年2月に登場したモデルで、現在も単品でラインナップされている。
今回が初登場となるパワーアンプ「DIEGOLO」は、トライバスの真空管「TA2024」を搭載し、出力は12W+12W(4Ω)。3.5mmステレオミニ端子のライン入力1系統のみを搭載している。
パワーアンプ本体とスピーカー端子部は別筐体になっており、それぞれをLANケーブルで接続する方式。LANケーブルの長さを選択することで、設置の自由度が上がるとアピールしている。
電源はACアダプターを使用する。アンプ部の外形寸法は67W×27H×118Dmm、スピーカー端子部は67W×27H×41Dmmとなる。
さらに今回はパワーアンプ「Tube P.P」にMullard製の真空管「ECC82」と、ナショナルセミコンダクター製オペアンプ「LME49990」2基を搭載した日本限定バージョン「Tube PRE + POWER La Serie Limitata」も限定30台で同時発売される。価格はオープンだが、79,800円前後での実売が予想される。
「ECC82」は希少価値の高い真空管で、今回のために30本を確保したとのこと。オペアンプ「LME49990」は専門の業者により8pin両面実装基板の表裏に1基ずつ取り付けられている。
また、「FABRIZIOLO La Serie Limitata MullardECC82 Great Britain」の文字とシリアルナンバーが刻印されたスペシャルリングプレートを装備する。
さらに本セットにのみ、同社が取り扱う独AVINITYのステレオミニ to ステレオミニケーブル(非売品)が付属する。
「Tube P.P」は真空管ヘッドホン/プリアンプ「FABRIZIOLO」と、新開発のパワーアンプ「DIEGOLO」を組み合わせたもの。
「FABRIZIOLO」は非常にコンパクトなボディが特徴の真空管ヘッドホン/プリアンプ(関連ニュース)。2012年2月に登場したモデルで、現在も単品でラインナップされている。
今回が初登場となるパワーアンプ「DIEGOLO」は、トライバスの真空管「TA2024」を搭載し、出力は12W+12W(4Ω)。3.5mmステレオミニ端子のライン入力1系統のみを搭載している。
パワーアンプ本体とスピーカー端子部は別筐体になっており、それぞれをLANケーブルで接続する方式。LANケーブルの長さを選択することで、設置の自由度が上がるとアピールしている。
電源はACアダプターを使用する。アンプ部の外形寸法は67W×27H×118Dmm、スピーカー端子部は67W×27H×41Dmmとなる。
さらに今回はパワーアンプ「Tube P.P」にMullard製の真空管「ECC82」と、ナショナルセミコンダクター製オペアンプ「LME49990」2基を搭載した日本限定バージョン「Tube PRE + POWER La Serie Limitata」も限定30台で同時発売される。価格はオープンだが、79,800円前後での実売が予想される。
「ECC82」は希少価値の高い真空管で、今回のために30本を確保したとのこと。オペアンプ「LME49990」は専門の業者により8pin両面実装基板の表裏に1基ずつ取り付けられている。
また、「FABRIZIOLO La Serie Limitata MullardECC82 Great Britain」の文字とシリアルナンバーが刻印されたスペシャルリングプレートを装備する。
さらに本セットにのみ、同社が取り扱う独AVINITYのステレオミニ to ステレオミニケーブル(非売品)が付属する。
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