ESS製DAC「ES9018」採用
伊North Star Design、DSD&384kHz/32bit対応USB-DAC「Supremo」
(株)ナスペックは、同社が取り扱う伊North Star DesignのDSD対応USB-DAC「Supremo」を12月25日に発売する。価格は451,500円(税込)。
従来機種「Extremo」をDSDネイティブ再生に対応させたアップグレードモデルに位置づけられる製品。DACには、ESS社製の「ES9018」を採用している。
入力端子に、USB×1/RCA同軸×2/TOSLINK×2/XLRバランス×1/I2S(同社製CDトランスポート接続用)×1を搭載しており、USB入力経由で2.8/5.6MHz DSDおよび最大384kHz/32bitまでの入力ソースに対応する。
ESS社が独自開発した特許技術32bit Hyper-streamとTime Domain Jitter EliminatorにDPLL(Digtal-Phase Locked Loop)回路の採用により、ジッターレスでクリアなサウンドを実現するとしている。USB入力はアシンクロナスモードに対応しており、Texas「ISO7640 デジタル・アイソレータ」の採用により、PCからのノイズの流入を抑える構成としている。
出力端子は、RCAアンバランスとXLRバランスを1系統ずつ備えている。
アナログセクションのパーツにも、特性の揃ったトランジスター、高精度のフィルム抵抗・コンデンサー、高純度OFCケーブルによる内部配線、WBTフラッグシップRCA端子、NeutrikのXLR端子を使用。各セクションの信号処理回路が干渉しないよう、内部はアナログ/デジタルセクションごとにシールド処理されたトロイダルトランスを装備している。
ダイナミックレンジは132dBで、歪率は0.00010%/0dB(XLRバランス出力時)。
PCM/DSDソースのデジタルフィルター、位相セットアップ機能も備えている。なお、製品にはASIOドライバーのインストールディスクが付属する。
本体はアルミ削り出し筐体で、サイズは435W×80H×190Dmm、質量は4.8kg。
従来機種「Extremo」をDSDネイティブ再生に対応させたアップグレードモデルに位置づけられる製品。DACには、ESS社製の「ES9018」を採用している。
入力端子に、USB×1/RCA同軸×2/TOSLINK×2/XLRバランス×1/I2S(同社製CDトランスポート接続用)×1を搭載しており、USB入力経由で2.8/5.6MHz DSDおよび最大384kHz/32bitまでの入力ソースに対応する。
ESS社が独自開発した特許技術32bit Hyper-streamとTime Domain Jitter EliminatorにDPLL(Digtal-Phase Locked Loop)回路の採用により、ジッターレスでクリアなサウンドを実現するとしている。USB入力はアシンクロナスモードに対応しており、Texas「ISO7640 デジタル・アイソレータ」の採用により、PCからのノイズの流入を抑える構成としている。
出力端子は、RCAアンバランスとXLRバランスを1系統ずつ備えている。
アナログセクションのパーツにも、特性の揃ったトランジスター、高精度のフィルム抵抗・コンデンサー、高純度OFCケーブルによる内部配線、WBTフラッグシップRCA端子、NeutrikのXLR端子を使用。各セクションの信号処理回路が干渉しないよう、内部はアナログ/デジタルセクションごとにシールド処理されたトロイダルトランスを装備している。
ダイナミックレンジは132dBで、歪率は0.00010%/0dB(XLRバランス出力時)。
PCM/DSDソースのデジタルフィルター、位相セットアップ機能も備えている。なお、製品にはASIOドライバーのインストールディスクが付属する。
本体はアルミ削り出し筐体で、サイズは435W×80H×190Dmm、質量は4.8kg。