照度センサーとジェスチャーセンサーを搭載
シャープ、業界最小サイズの近接センサーを開発、発売
シャープは、照度センサーとジェスチャーセンサーを搭載し業界最小サイズを実現した近接センサー「GP2AP054A00F」を開発、発売する。
本デバイスは、周囲の明るさを検知する照度センサーと、画面に触れずに手の動きなどを検知するジェスチャーセンサを搭載。照度センサーとジェスチャーセンサーの受光素子を組み込み1チップ化することで、業界最小サイズとな4.0W×2.1D×1.25Hmmを実現。このサイズを実現したことで、搭載機器の機構設計における自由度が高まるとしている。
また、検知データを保持するメモリーを新たに内蔵することで効率的なデータ通信が可能となり、搭載機器のCPU負荷の低減が可能となる。
スマートフォンやタブレット端末では、周囲の明るさに合わせて画面輝度を調整する機能や、直接画面に触れずに操作するジェスチャー入力の採用が進んでおり、こうした用途での採用が期待されている。
本デバイスは、周囲の明るさを検知する照度センサーと、画面に触れずに手の動きなどを検知するジェスチャーセンサを搭載。照度センサーとジェスチャーセンサーの受光素子を組み込み1チップ化することで、業界最小サイズとな4.0W×2.1D×1.25Hmmを実現。このサイズを実現したことで、搭載機器の機構設計における自由度が高まるとしている。
また、検知データを保持するメモリーを新たに内蔵することで効率的なデータ通信が可能となり、搭載機器のCPU負荷の低減が可能となる。
スマートフォンやタブレット端末では、周囲の明るさに合わせて画面輝度を調整する機能や、直接画面に触れずに操作するジェスチャー入力の採用が進んでおり、こうした用途での採用が期待されている。