ラインナップはスピーカーケーブルとジャンパーワイヤー
シーエスフィールド、JORMA DESIGNの新旗艦ケーブル「JORMA STATEMENT」
シーエスフィールドは、JORMA DESIGN社の新フラグシップケーブル「JORMA STATEMENT」を本日7月25日に発売した。ラインナップはスピーカーケーブルとジャンパーワイヤー。どちらも受注生産で、納期は約1ヶ月。
スピーカーケーブルは1.0mあたり210万円(ペア・税抜)で、0.5m追加ごとに42万円(税抜)で延長が可能。
ジャンパーワイヤーは4本1組で税抜47.8万円(0.15m)。0.1m追加ごとに19.6万円で延長が可能だ。
「JORMA STATEMENT」は、同社が「おそらく、今日製造することができる究極のケーブル」と訴求している最新フラグシップモデル。2006年に登場したフラグシップモデル「JORMA PRIME」以降、現在まで設計に取り組んで来たという。
特徴は、プラスとマイナスの構成を完全に分離することで、両極の距離に依存するインダクタンスやキャパシタンスの影響を大幅に減少させたこと。
誘電体は無色高純度テフロンで、導体は純度 99.999999%銅。導体構造はセラミックファイバーを芯にした多芯線構造。いずれも「JORMA PRIME」より純度や精度を向上させたものだ。
木製パーツは、「JORMA PRIME」に採用したウォルナットよりさらに高密度・高硬度の上質ウォルナット。シールディングは振動対策及びRFI/EMI除去の面からサイズ、マテリアル、編み方、製造方法に至るまで最適化を図ることで、振動を緻密にダンピングし、マイクロフォニック効果に対して的確な処置を行うことが可能になったという。
スピーカーケーブルは1.0mあたり210万円(ペア・税抜)で、0.5m追加ごとに42万円(税抜)で延長が可能。
ジャンパーワイヤーは4本1組で税抜47.8万円(0.15m)。0.1m追加ごとに19.6万円で延長が可能だ。
「JORMA STATEMENT」は、同社が「おそらく、今日製造することができる究極のケーブル」と訴求している最新フラグシップモデル。2006年に登場したフラグシップモデル「JORMA PRIME」以降、現在まで設計に取り組んで来たという。
特徴は、プラスとマイナスの構成を完全に分離することで、両極の距離に依存するインダクタンスやキャパシタンスの影響を大幅に減少させたこと。
誘電体は無色高純度テフロンで、導体は純度 99.999999%銅。導体構造はセラミックファイバーを芯にした多芯線構造。いずれも「JORMA PRIME」より純度や精度を向上させたものだ。
木製パーツは、「JORMA PRIME」に採用したウォルナットよりさらに高密度・高硬度の上質ウォルナット。シールディングは振動対策及びRFI/EMI除去の面からサイズ、マテリアル、編み方、製造方法に至るまで最適化を図ることで、振動を緻密にダンピングし、マイクロフォニック効果に対して的確な処置を行うことが可能になったという。
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