384kHz/24bit PCM、5.6MHz DSDに対応
NuForceの新ブランド“NuPrime”創設 − DSD対応デジタルプリメイン「 IDA-16」発売
フューレンコーディネートは、同社が取り扱うNuForceの新ブランドとして創設された“NuPrime(ニュープライム)”の製品取り扱いを開始すると発表した。同ブランド第一弾製品となるデジタルプリメインアンプ「IDA-16」を8月18日に発売する。価格は260,000円(税抜)。
“NuPrime”は、NuForceのハイエンドクラスを差別化するために立ち上げられたという新しいブランド。今回発表された IDA-16は、音声入力端子にUSB/同軸デジタル/光デジタル/アナログRCAを備えるデジタルプリメインアンプで、USB入力経由で最大384kHz/24bit PCM、最大5.6MHz DSDに対応する。DSDはASIO 2.1またはDoP方式によるネイティブ再生をサポート。アシンクロナスモードにも対応する。
音声出力端子は、最大192kHz/24bit対応の光デジタルのほか、ステレオRCA/スピーカー端子(Yラグ/バナプラグ対応)を備えている。出力は200W×2(8Ω)。
本機はメモリー保存のフルマイクロプロセッサ制御としている。内部の入力段には超低ノイズJFETを使用。使用パーツも高品位なものを搭載しており、USB部(DSD)にはXMOS、DAC部には「ES9018」とオペアンプ「OPA2134」を採用している。
NuForceから受け継ぐ独自のアナログスイッチング電源(SMPS)技術を搭載していることも特徴で、電源およびCMA(Cross-Matrix Array)コンデンサバンクが必要に応じてアンプの出力段へ電流を流す仕様としている。また、電源の600kHzスイッチング周波数と電力電圧が再生音楽の瞬間的なピークに応じて変動する。
ボリュームは、0.5dB刻みで99段階の調整が可能。内部には、高度な薄膜スイッチング抵抗ラダーネットワークを使用する。どの音量設定でも信号経路では1個の抵抗のみを経由する構成としている。また、各入力に対して個別にレベル調整が行える。
再生周波数帯域は10Hz〜80kHzで、全高調波歪率は0.004%以下。
本体サイズは430W×50H×381Dmmで、質量は7.5kg。筐体はアルミニウム製で、ヘアライン&アルマイト仕上げを施し質感を高めている。カラーはシルバーとブラックをラインナップする。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
“NuPrime”は、NuForceのハイエンドクラスを差別化するために立ち上げられたという新しいブランド。今回発表された IDA-16は、音声入力端子にUSB/同軸デジタル/光デジタル/アナログRCAを備えるデジタルプリメインアンプで、USB入力経由で最大384kHz/24bit PCM、最大5.6MHz DSDに対応する。DSDはASIO 2.1またはDoP方式によるネイティブ再生をサポート。アシンクロナスモードにも対応する。
音声出力端子は、最大192kHz/24bit対応の光デジタルのほか、ステレオRCA/スピーカー端子(Yラグ/バナプラグ対応)を備えている。出力は200W×2(8Ω)。
本機はメモリー保存のフルマイクロプロセッサ制御としている。内部の入力段には超低ノイズJFETを使用。使用パーツも高品位なものを搭載しており、USB部(DSD)にはXMOS、DAC部には「ES9018」とオペアンプ「OPA2134」を採用している。
NuForceから受け継ぐ独自のアナログスイッチング電源(SMPS)技術を搭載していることも特徴で、電源およびCMA(Cross-Matrix Array)コンデンサバンクが必要に応じてアンプの出力段へ電流を流す仕様としている。また、電源の600kHzスイッチング周波数と電力電圧が再生音楽の瞬間的なピークに応じて変動する。
ボリュームは、0.5dB刻みで99段階の調整が可能。内部には、高度な薄膜スイッチング抵抗ラダーネットワークを使用する。どの音量設定でも信号経路では1個の抵抗のみを経由する構成としている。また、各入力に対して個別にレベル調整が行える。
再生周波数帯域は10Hz〜80kHzで、全高調波歪率は0.004%以下。
本体サイズは430W×50H×381Dmmで、質量は7.5kg。筐体はアルミニウム製で、ヘアライン&アルマイト仕上げを施し質感を高めている。カラーはシルバーとブラックをラインナップする。
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