-10dBでの周波数特性を開示
オラソニック、音茶楽とのコラボイヤホン「TH-F4N」がハイレゾ適合
(株)東和電子は、自社ブランドのオラソニックと音茶楽(株)とのコラボレーションによるカナル型イヤホン「TH-F4N」(関連ニュース)について、-10dBの条件下における周波数特性が3.5Hz〜45kHzであることを新たに開示。これをもって、日本オーディオ協会が定義したハイレゾ対応機器の基準をクリアしたとし、今後は同製品をハイレゾ適合製品として改めて展開していく。
これまで同社では、ヘッドホンにおける測定基準を一般的な条件よりも厳しく社内基準を設定し、製品発表時のスペックでは周波数特性を「3.5Hz〜35kHz(-3dB)」とアナウンスしていた。これを、一般的な-10dBの条件下における測定値にし、「3.5Hz〜45kHz(-10dB)」へと修正。これによりハイレゾ対応機器の定義をクリアしたとし、本機を改めてハイレゾ適合商品として再導入する。
また、これにあわせ本機購入者を対象に、ヘッドホンアンプ内蔵USB D/Aコンバーター「NANO-D1」などが当たるプレゼントキャンペーン!を実施。
キャンペーンは本日9月8日から10月31日までの間の製品購入者が対象で、上記のように「NANONANONANO-D1」などを抽選でプレゼント。9月12日から11月5日までの間にキャンペーン特設サイトから応募を受け付ける。
これまで同社では、ヘッドホンにおける測定基準を一般的な条件よりも厳しく社内基準を設定し、製品発表時のスペックでは周波数特性を「3.5Hz〜35kHz(-3dB)」とアナウンスしていた。これを、一般的な-10dBの条件下における測定値にし、「3.5Hz〜45kHz(-10dB)」へと修正。これによりハイレゾ対応機器の定義をクリアしたとし、本機を改めてハイレゾ適合商品として再導入する。
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