EARやclearaudioを中心に展示
【TIAS】ヨシノ、ADプレーヤーやオープンリールデッキで“アナログ再生”アピール
今回が東京インターナショナルオーディオショウ初出展となるヨシノトレーディングは、EARやclearaudio、Nottingham Analogue Studiosなど、同社取り扱いブランドを所狭しと並べた。出展機器やデモソース、デモ内容にアナログが多いことが大きな特徴だ。
ブースに入ってまず目を引くのは、DENON(デンオン)のオープンリールデッキ「DH-610S」。実際にこのデッキを使ってのデモも行われていた。最近アナログオーディオが見直されており、アナログターンテーブルをソース機器として置く代理店やメーカーは多いが、オープンリールデッキは国内ではまだ珍しい。
そして、そのオープンリールデッキの横に置かれているのが、clearaudioのハイエンドアナログターンテーブル「Master Innovation Black」(3,280,000円)。4段構造のシャーシを採用し、非接触マグネットドライブや特許技術のセラミック・マグネット・ベアリングなどの技術により、浮遊した状態で安定した回転を実現するという。トーンアームは「TT 2」(1,200,00円)、スタビライザーにも同ブランドのものが使われていた。
clearaudioのほかにも、Nottingham Analogue Studioのアナログプレーヤーやトーンアームも多数出展。「Dais」(1,980,000円)などを置いていた。
そのほかEARでは、プリアンプ「EAR 912」(1,980,000円)やモノラルパワーアンプ「M100A」(6,500,000円)などのハイエンドモデルから、100万円以下の比較的手頃なモデルまで、幅広いラインナップが展示されていた。
スピーカーはDIAPASONの「Astrera」。ウォールナットの無垢材をヴァイオリン製作とほぼ同じ技法で丹念に組み上げた、30面体のダイヤモンドシェイプが特徴。最初はキューブ上に組み上げた状態から熟練職人が削りだし作業を行い、3ヶ月以上の時間をかけながら仕上げていくという。価格は980,000円(ペア/スタンド無し)。
ブースに入ってまず目を引くのは、DENON(デンオン)のオープンリールデッキ「DH-610S」。実際にこのデッキを使ってのデモも行われていた。最近アナログオーディオが見直されており、アナログターンテーブルをソース機器として置く代理店やメーカーは多いが、オープンリールデッキは国内ではまだ珍しい。
そして、そのオープンリールデッキの横に置かれているのが、clearaudioのハイエンドアナログターンテーブル「Master Innovation Black」(3,280,000円)。4段構造のシャーシを採用し、非接触マグネットドライブや特許技術のセラミック・マグネット・ベアリングなどの技術により、浮遊した状態で安定した回転を実現するという。トーンアームは「TT 2」(1,200,00円)、スタビライザーにも同ブランドのものが使われていた。
clearaudioのほかにも、Nottingham Analogue Studioのアナログプレーヤーやトーンアームも多数出展。「Dais」(1,980,000円)などを置いていた。
そのほかEARでは、プリアンプ「EAR 912」(1,980,000円)やモノラルパワーアンプ「M100A」(6,500,000円)などのハイエンドモデルから、100万円以下の比較的手頃なモデルまで、幅広いラインナップが展示されていた。
スピーカーはDIAPASONの「Astrera」。ウォールナットの無垢材をヴァイオリン製作とほぼ同じ技法で丹念に組み上げた、30面体のダイヤモンドシェイプが特徴。最初はキューブ上に組み上げた状態から熟練職人が削りだし作業を行い、3ヶ月以上の時間をかけながら仕上げていくという。価格は980,000円(ペア/スタンド無し)。