「Donguri-楽」には限定色「濃茶」を追加
茶楽音人、どんぐり型のアルミキャビネット採用イヤホン「Donguri-鐘(SYOU)」
TTR(株)は、茶楽音人(サラウンド)ブランドのイヤホン「Donguri」シリーズの新モデルとして、「Donguri-鐘(SYOU)」と「Donguri-楽(濃茶/こいちゃ)」を11月下旬より発売する。
・Donguri-鐘(SYOU) ¥OPEN(予想実売価格25,380円前後)
・Donguri-楽(濃茶) ¥OPEN(予想実売価格16,200円前後)
■アルミキャビネット採用の「Donguri-鐘(SYOU)」
基本構造は「Donguri-欅」(関連ニュース)を踏襲しながら、フロントとリアのキャビネットの素材をアルミに変更。内部を天然素材でダンピングし、筐体による付帯音を抑制している。また、プラググリップと分岐部分にもアルミ素材を使用することで高級感の演出も図っている。
アコースティック・ターボ回路の10mmドライバーを搭載する点などはDonguri-欅同様。音茶楽の特許技術である「トルネード・イコライザー」方式も同様に採用している。
周波数特性などのスペックもDonguri-欅と同様。周波数特性は5Hz〜40kHzで、最大入力は200mW、インピーダンスは18Ω。出力音圧レベルは106dB SPL/mW。
■限定色モデル「Donguri-楽(濃茶)」
「Donguri-楽」に限定色「濃茶」を追加。同社では、本体色を変更しただけでなく「Donguri-楽の美しい中音域にキレのある低音をプラスし、ロックミュージックに酔いしれる低音域を再現した」としている。
なお、「Donguri-楽」は江戸紫(えどむらさき)、濃墨(こずみ)、白磁(はくじ)、紅赤(べにあか)という4色を先行して展開している。
同社は10月25日と26日に開催される「秋のヘッドフォン祭2014」に出展。加えて11月8日と9日には京都中央郵便局でも試聴イベントを行い、両イベントにおいてこれらの製品の先行体験を行えるようにする。
・Donguri-鐘(SYOU) ¥OPEN(予想実売価格25,380円前後)
・Donguri-楽(濃茶) ¥OPEN(予想実売価格16,200円前後)
■アルミキャビネット採用の「Donguri-鐘(SYOU)」
基本構造は「Donguri-欅」(関連ニュース)を踏襲しながら、フロントとリアのキャビネットの素材をアルミに変更。内部を天然素材でダンピングし、筐体による付帯音を抑制している。また、プラググリップと分岐部分にもアルミ素材を使用することで高級感の演出も図っている。
アコースティック・ターボ回路の10mmドライバーを搭載する点などはDonguri-欅同様。音茶楽の特許技術である「トルネード・イコライザー」方式も同様に採用している。
周波数特性などのスペックもDonguri-欅と同様。周波数特性は5Hz〜40kHzで、最大入力は200mW、インピーダンスは18Ω。出力音圧レベルは106dB SPL/mW。
■限定色モデル「Donguri-楽(濃茶)」
「Donguri-楽」に限定色「濃茶」を追加。同社では、本体色を変更しただけでなく「Donguri-楽の美しい中音域にキレのある低音をプラスし、ロックミュージックに酔いしれる低音域を再現した」としている。
なお、「Donguri-楽」は江戸紫(えどむらさき)、濃墨(こずみ)、白磁(はくじ)、紅赤(べにあか)という4色を先行して展開している。
同社は10月25日と26日に開催される「秋のヘッドフォン祭2014」に出展。加えて11月8日と9日には京都中央郵便局でも試聴イベントを行い、両イベントにおいてこれらの製品の先行体験を行えるようにする。
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